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デジタルメディアの比率がゲーム業界でも高くなってきている今、EAもコロナウィルスを背景に、64%ものシェアを占めていたことを伝える



デジタルメディアの比率がゲーム業界でも高くなってきている今、EAもコロナウィルスを背景に、64%ものシェアを占めていたことを伝えるとしていて、小売りがわずか36%しかないというのも衝撃的ですね。


近年、デジタルメディアがますますシェアを獲得しており、その成長は目を見張るものがあります。特にここ1年は、コロナウィルスの大流行の影響で、ゲーム業界のデジタル販売が物理的な販売を大幅に上回っており、デジタル販売を推進している数社のパブリッシャーの中の1社であるEAも印象的な成長を見せている。

先日、同社は最新の四半期財務報告書の中で、過去12ヶ月間にPS4とXbox Oneで販売したゲームのうち、64%が小売ではなくデジタルで販売されたことを確認しました。直前の12ヶ月間では49%であったが、コロナウィルスがデジタル販売に大きな変化をもたらしたことがわかるだろう。

四半期報告書の中で、EAはまた、サブスクリプションサービスのEA PlayがXbox Game Pass Ultimateと統合されたことで、約1,300万人のアクティブプレイヤーがいることを確認しました。また、同社はスターウォーズIPの今後の計画についても語ったほか、今年の春にはバトルフィールド6が明らかになります。


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EAも64%の売り上げがデジタルになっているとしており、ゲーム業界も大きな転換点に差し掛かっていて、コロナウィルスがそれを後押ししているのは間違いないですね。

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