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ニンテンドースイッチのジョイコンドリフト問題において、又海外で訴訟を起こされる



ニンテンドースイッチのジョイコンドリフト問題において、又海外で訴訟を起こされるとしていて、訴訟の判決がまだ1例も出ていないので、今回の訴訟もどのような訴えになっているのかというところですね。


任天堂は確かにJoy-Conのドリフトをめぐる法的な争いに見知らぬ人はいません。私たちはこの問題をめぐる最初の集団訴訟が2019年にさかのぼって提起されたのを見ましたが、カナダの法律事務所Lambert Avocat Inc.が別の訴訟を提起しました。この訴訟は、ケベック州でNintendo Switch、Switch Lite、Joy-Con、またはProコントローラーを購入した人に返還を求めています。

消費者は、欠陥のために製品の寿命が短くなることを知っていれば、欠陥のあるゲーミングシステムやコントローラを持ってくることはなかったでしょうし、このような高額な価格を支払うこともなかったでしょう。

欠陥があるために購入した製品の機能が発揮できず、消費者に不便を与えてしまうこと。

任天堂が不具合を明らかにしたわけではない。消費者は製品の通常の検査では欠陥に気づくことができなかった。

集団訴訟は現在、ケベック州の裁判官の上級裁判所からの承認を待っている。一方、ランバート・アボキャットはオンラインアンケートでJoy-Conのドリフトに関する情報を収集している。

昨年、任天堂の古川俊太郎社長はJoy-Conのドリフト問題について謝罪していますが、それ以降、同社は問題解決のために何かをしているようには見えません。任天堂は不良品のJoy-Conを無料で修理してくれるし、最近ではJoy-Conの単品販売も開始しているので、交換費用も安くなっているが、正直言って、それらはただのバンドエイドに過ぎない。これが実際に修理されるまでに、どれだけの訴訟を起こさなければならないのか疑問に思わざるを得ません。


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任天堂のスイッチにおける集団訴訟は後を絶たないですね。これからどうなっていくのか推移を見守る必要性がありますね。

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