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カプコンの流出によって、主力タイトルの売り上げの一部が明らかに



カプコンの流出によって、主力タイトルの売り上げの一部が明らかにとしていて、鬼武者や逆転裁判、ドラゴンズドグマなどの売り上げが判明したものになっていますね。



昨年11月には『バイオハザード』や『モンスターハンター』など4年分のプロジェクトを示す大規模なリークがありました。今回のリークでは、多くのデータが見つかったにもかかわらず、さらに多くの情報が流れてきており、今回は売上データです。

リセテラの投稿によると、『逆転裁判』の販売本数が明らかになりました。現在進行中のカプコンのリーク情報から、『逆転裁判トリロジー』、『ドラゴンズドグマ』、『鬼武者:戦国武将(HD)』の販売本数が判明したとのことです。

具体的な数字としては、 逆転裁判トリロジーはSwitchで462,395本、PCで245,339本、PS4で103,235本、Xboxで4,821本という驚異的な売上を記録しました。一方、PS3/Xbox 360では初代ドラゴンズドグマが120万本、ダークアリズンが110万本、Xbox OneとPS4ではドラゴンズドグマが73.2万本を売り上げ、Nintendo Switch版は29.8万本を売り上げた。アクションアドベンチャータイトルの『鬼武者:ウォーローズ(HD)』は、PS4版が20万7453本、Switch版が11万1869本、Xbox One版が3万9802本、PC版が3万4331本の売上を記録しています。

カプコンの流出データで興味深いのは、開発者/パブリッシャーが様々なプラットフォームで様々なゲームで成功を収めているという点です。例えば、『逆転裁判』は任天堂のユーザーとのつながりが強いと思われるので、Switchでの成功が期待できます。他のゲームは、プレイステーション、Xbox、あるいはPCでもっと大きな成功を収めることができるだろう。例えば、近日発売予定の『帰ってきた魔界村』はNintendo Switch向けタイトルになりますが、『バイオハザードビレッジ』や『ストリートファイター』、『ドラゴンズドグマ』などのカプコンの新作がどのように成功するのか、またどのゲーム機で発売されるのかに注目したいところです。


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カプコンの流出は予想しないものまで含まれており、今後もどんどん出てくるのかといえそう。

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