PS5でリリースされる『Godfall』について、マイクロトランザクションなどの詳細についてテクニカルプロデューサーが語るとしていて、存在悪にはしておらず、むしろ親和性を感じられるものを目指したと自負しており、その辺の意味はどうかですね。
複雑な戦利品、スキル、進行システムを持つゲームには事欠かないが、テクニカルプロデューサーのRichard Heyne氏の声明によると、Godfallのプレイヤーは無意味なグラインドを心配する必要はないという。
IGNに語ったHeyne氏は、Counterplay Gamesの哲学は戦利品を 『The Tinker's Dream 』にして、プレイヤーがそれらを追うことで満足感を得られるような魅力的な作品にすることだと述べています。
『私たちは、『Godfall』を『The Tinker's Dream 』のような作品にしたいと考えていました。戦利品に親しみを持ち、ピースを組み合わせて数字を見てすぐにインパクトを感じるのが好きな人なら誰でも、そういうゲームを作りたかったのです』とHeyne氏は説明します。
Godfall の戦利品は見た目だけではありません。Counterplayは、戦利品のひとつひとつを、プレイヤーにとって十分に価値のあるものにしたいと考えていました。
『私たちにとっては、『Godfall』の序盤での見た目の満足感と、終盤での見た目の満足感がすべてでした』とHeyne氏は続けます。『最後に自分のキャラクターがどこにいるのか、そして自分のアーセナルがどのように見えるのかを誇りに思うべきです。また、彼はGodfallの戦利品は 、高価なものばかりではない 』とファンを安心させてくれました。
インタビューの別の場所でHeyne氏は、Godfallのスキルシステムによってプレイヤーは常に進化し、プレイスタイルを変えることができると語りました。『このゲームでは、ツリーの中のすべてのスキルをチェックするわけではありませんが、ゲーム終了後にもスキルを使用することができるので、それがお好きな方はぜひプレイしてみてください。』
『Godfall』は11月12日にPlayStation 5専用ソフトとして発売されます。
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戦利品は存在悪とは見なしていない姿勢を示していて、むしろ親しみを感じるものを作りたいと公言しており、この辺のニュアンス的なものが真意を問うべき部分になりそうですね。