
ソニーは、『Destruction AllStars』の発売を2020年11月12日から2021年2月に延期、PSプラス向けタイトルに変更へとしていて、フルプライスゲームでは無くなったとしており、予約していた人には返金に応じるとしていますね。
ソニーは、『Destruction AllStars』の発売を2020年11月12日から2021年2月に延期しました。
当初はPS5のローンチタイトルとしてフルプライスで発売される予定でしたが、車両ベースのバトルゲームは来年に発売され、PlayStation Plusを通じて2ヶ月間追加料金なしで利用できるようになります。
『ソニー・インタラクティブエンタテインメントの製品開発ディレクターであるPete Smith氏は、『『Destruction AllStars』は、世界中のオンラインゲーマーと競い合うマルチプレイヤーゲームです。』
『できるだけ多くの方にPS5で大混乱を体験していただきたいと考えており、そのためにはPlayStation Plusの会員の皆様にこのゲームをお届けすることが最適です。』
Pete Smith氏は、『発売時にゲームをプレイしたいと思っていた方には残念なお知らせかもしれませんが、この決断をご理解いただければ幸いです。』
『すでにPlayStation®Store、PlayStation.com、小売店でご予約いただいたお客様には、ご購入いただいた金額を返金させていただきます』とコメントしています。
なお、Lucid Gamesが開発を手掛ける『Destruction AllStars』の新トレーラーと詳細情報は来週公開される予定です。
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結構思い切った決断だったなという気がしますが、それだけ路線を変更して、ゲームをより多くの人に遊んでほしいという選択をしたというもののようですね。