
原作プロぺ、監修角川ゲームズによって作られたwiiU、3DS作品『ロデアザスカイソルジャー』がeショップからDL出来なくなると報じられていて、その理由は何か?といったところですが、wii版が正規の作品でしたからね。
ソニックのリードプログラマーだった中裕司氏がプロデュースしたアクションアドベンチャータイトル『天空の騎士ロデア』と角川ゲームズが監修した『ロデア・ザ・スカイソルジャー』が来月、日本国内のWii Uと3DSのeショップから削除されることが決定しました。
今年の初めにヨーロッパと北米でも同様の措置がとられたことから、主要地域でのデジタル配信ができなくなることになります。日本の任天堂が報じたように、本作は11月4日に日本の両店舗から削除されますが、削除される理由は明らかにされていません。
日本国内でWii Uと3DSをお持ちの方は、この日までの間、どちらかのゲームを購入することができ、すでに所有しているゲームは引き続きプレイ可能です。
ロデアの発売は奇妙なものだった。タイトルの開発は2011年に終了したと報じられており、Wiiのために運命づけられていたが、ゲームは2015年までリリースされておらず、代わりにWii Uと3DSに押し進められていた。Wii U版のコピーには未発売のWii版が含まれており、2つのゲームは全く異なる操作方法を採用していた。
当時のレビューでは、3DS版とWii U版の両方に10点満点中6点の評価を与え、Wii U版はおそらく2つのゲームの中から選ぶべきものだと主張した。
関連リンク
削除される理由も不明となっており、今中裕司氏はスクウェア・エニックスの社員になっていて、プロぺが版権管理だけをする会社のようなので、その辺の絡みがあるかですね。