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Cyberpunk 2077で活用されている技術、レイトレーシング、グローバルイルミネーション、フェイシャルアニメーションなどを具体的に解説、その一端に迫る



Cyberpunk 2077で活用されている技術、レイトレーシング、グローバルイルミネーション、フェイシャルアニメーションなどを具体的に解説していて、その一端に迫るとしており、どのような活用方法を見出しているかですね。



今日は10月18日、つまりCD PROJEKT REDがサイバーパンク2077の最終仕上げを行っているということです。このゲームは最近ゴールドになったばかりですが、今の時代、開発者の仕事はロンチパッチのために最終日まで作業を続けているため、決して真の意味では終わっていません。

それでも、CD PROJEKT REDの人々は、最新のPC Gamer誌(2020年12月号、350号)で、Jakub Knapik氏(照明とFXのアートディレクター)が、レイトレースされたグローバルイルミネーションが、ゲーム内の通常のグローバルイルミネーションとどのように異なるかを説明し、Cyberpunk 2077の技術について幅広く語ることに成功しました。

『私たちは、ハイブリッドソリューションとして動作するように、エンジンにレイトレーシングを実装しました。たとえば、当社のコアとなるグローバル イルミネーション システムでは、空、太陽、およびすべての場所の光源からの光を使用して、動的にバウンス光を生成します。レイトレーシングモードでは、メインのGIを使用してバウンスされた光のみを生成し、空からのメインの光はレイトレーシングされているため、影の中でより良いシェーピングとディテールが得られます。』

レイトレースは、発売時にはGeForceグラフィックスカードを搭載したPCまたはGeForce NOW経由でのみ利用可能ですが、最終的にはAMDの新しいNaviグラフィックスカードと互換性があり、2021年に次世代機向けの適切なエンハンスメントアップデートが提供されれば、PlayStation 5やXbox Series Xにも搭載されることになると予想しています。

それに加えて、ポーランドの開発者は『Cyberpunk 2077』のために、衣服や液体のシミュレーションベースのダイナミクスからマルチレイヤーシェーダー、改良された非同期計算パイプライン(ゲームにはDX12が必要です)まで、多くのシステムを追加しています。

Cyberpunk 2077 に見られる技術革新といえば、予想外のものが挙げられるかもしれません。それは、機械学習をベースにした自動化されたフェイsスアニメーションのためのソフトウェア、JALI の使用です。Cyberpunk 2077 のアニメーション責任者であり、アソシエイト ゲーム ディレクターでもあるSebastian Kalemba氏は、この点でのスタジオの選択について次のように説明しています。

『ゲーム内の全てのNPCにフェイシャルモーションキャプチャーを施すことは不可能です。ローカリゼーションを超えて多数の俳優と大量のセリフを収録し、世界中のスタジオと協力してセッションを行い、時には最後の最後までVOピックアップを行うこともあるということを忘れてはいけません。通常のフェイシャルモーションキャプチャーでは困難な、物流面などの課題を、JALIを使うことで克服することができました。』

『CD PROJEKT REDとJALIの関係について考えるとき、 John Lasseter氏の言葉を思い出します。私の考えでは、『Cyberpunk 2077』で成し遂げたことは、そのことを証明していると思います。』

特筆すべきは、JALI(現在、日本語、ロシア語、フランス語、北京語、ドイツ語、ポーランド語、ブラジルポルトガル語、イタリア語、スペイン語、英語に対応しています)は、アニメーターが自動化された結果を完全にコントロールできるので、必要に応じてさらに洗練されたものにすることができます。

『Cyberpunk 2077』は、11月19日の発売まであと1ヶ月余りとなり、PC、PlayStation 4、Xbox One、Google Stadia、PlayStation 5、Xbox Series S/Xの下位互換性を備えています。


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技術のショーケースという意味合いもゲームにはあるので、その代表の1つといえる作品になりそうですね。特にフェイスアニメーションは独自のものであって、これは真似の出来ない技術でしょうね。

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