
ソニーがEPICゲームズの株を購入、より両社の距離間が近づくとしており、何が狙いなのかというところであって、アンリアルエンジン5がソニー寄りに作られていたのは明白だったので、こうした流れがあったのかもしれないですね。
ここ数か月の間に、ソニーとエピックゲームズの関係が近づき、エピックは特にPlayStation 5ハードウェア上で実行される最初のアンリアルエンジン5デモを示し、両社はパートナーシップをさらに強化しました。新しい共同プレスリリースによると、ソニーはエピックに2億5000万ドル分の株を購入しました。これにより、両社は『ソニーの主要なエンターテイメントアセットとテクノロジーのポートフォリオ、およびEpicのソーシャルエンターテインメントプラットフォームとデジタルエコシステム全体でコラボレーションを拡大することができます』。エピックは近年、新しく約16億ドルの資金を調達しています。
『グラフィックスなどの分野でのEpicの強力なテクノロジーは、Unreal Engineやその他の技術革新を備えたゲームエンジン開発の最前線に位置付けられます。革命的なエンターテインメント体験、フォートナイトほどこれの良い例はありません。私たちの投資を通じて、ゲームだけでなく、急速に進化するデジタルエンターテインメント環境全体にわたって、消費者と業界全体に喜びと価値をもたらすEpicとのさらなるコラボレーションの機会を探ります。』
エピックのボスである Tim Sweeney氏の考えがあります。
『ソニーとエピックはどちらも創造性とテクノロジーの交差点でビジネスを構築しており、ゲーム、映画、音楽の融合につながるリアルタイム3Dソーシャルエクスペリエンスのビジョンを共有しています。私たちは一緒になって、すべての消費者とコンテンツ作成者が同じように、よりオープンでアクセス可能なデジタルエコシステムを構築するよう努めています。』
この投資がどのような成果をあげるかは興味深い。PS5専用に設計されたアンリアルエンジン5のデモや機能は他にもありますか?ソニーとエピックはある種のプロジェクトで直接協力しますか? Tim Sweeney氏の『リアルタイム3Dソーシャルエクスペリエンス』の話は確かに興味深いものです。もちろん、ソニーのゲームはPCに登場し始めており、Epicは独占権を必要とする特定の非常に議論された店先を所有しています。
関連リンク
EPICがソニー寄りの発言ばかりしていた訳はここにあったというものだったんですね。資本関係も締結して、よりPSのツール強化に力を注ぎそうですね。