ゲーム情報&ブログ2.0

家庭用コンシューマーゲーム情報ブログ。任天堂、ソニー、マイクロソフト満遍なく取り扱っています。

スポンサードリンク

ゲーム情報&ブログ企画もの『ゲームジェネレーションズ』メガドライブ篇第1回、88年に幕開け!時代を先どる16ビット機はどうなのか?



ゲーム情報&ブログ企画もの『ゲームジェネレーションズ』メガドライブ篇第1回、1988年に幕を開けたゲーム機は果たしてどんなポテンシャルと楽しさ、そして、ファミコンでは味わえないクオリティを味わえたのか?




1988年(全4タイトル)
10月29日 スーパーサンダーブレード (STG)(開発元 :セガR&D2/発売元:セガ)★
10月29日 スペースハリアーII (STG)(開発元 :セガR&D2/発売元:セガ)★
11月27日 獣王記 (ACT)(海外題 : Altered Beast) (開発元 :セガR&D2/発売元:セガ)★
12月24日 おそ松くん はちゃめちゃ劇場 (ACT)(開発元 :セガ/発売元:セガ)

1989年(全21タイトル)
2月10日 アレックスキッド 天空魔城 (ACT) (西洋題 : Alex Kidd in the Enchanted Castle、韓国題 : 알렉스키드 천공마성)(開発元 : セガR&D2/ 発売元 : セガ)★
3月21日 ファンタシースターII 還らざる時の終わりに (RPG)(開発元 : セガR&D2/ 発売元 : セガ)★
4月22日 スーパーリーグ (SPG) (米国題 : Tommy Lasorda Baseball)(開発元 : セガR&D2/ 発売元 : セガ)
4月29日 スーパー大戦略 (SLG)(開発元 : セガR&D2/ 発売元 : セガ)
6月15日 サンダーフォースII MD (STG)(開発元 : テクノソフト / 発売元 : テクノソフト )
7月1日 北斗の拳 新世紀末救世主伝説 (ACT) (海外題 : Last Battle、「北斗の拳」のライセンスを使用していない)(開発元 : セガR&D2/ 発売元 : セガ)★
7月29日 ワールドカップサッカー (SPG) (欧州題 : World Cup Italia ' 90、米国題 : World Championship Soccer、ブラジル題 : Super Futebol)(開発元 : セガR&D2/ 発売元 : セガ)
8月3日 大魔界村 (海外題 : Ghouls'n Ghosts) (ACT)(開発元 : セガR&D2/ 発売元 : セガ)★
9月9日 尾崎直道のスーパーマスターズ (SPG) (海外題 : Arnold Palmer Tournament Golf)(開発元 : セガR&D2/ 発売元 : セガ)
10月6日 スーパーハイドライド (RPG) (発売元 : アスミック / 海外題 : アスミック)
10月6日 スーパーハングオン (RCG)(開発元 : セガ / 発売元 : セガ)
10月21日 ランボーIII (STG)(開発元 : セガ / 発売元 : セガ)
11月18日 フォゴットンワールズ (STG)(開発元 : セガR&D2/ 発売元 : セガ)★
11月25日 孔雀王2 (ACT) (西洋題 : Mystic Defender、韓国題 : 온달장군、「孔雀王」のライセンスを使用していない)(開発元 : セガR&D2/ 発売元 : セガ)
12月2日 ザ・スーパー忍 (ACT) (海外題 : The Revenge of Shinobi)(開発元 : セガR&D2/ 発売元 : セガ)★
12月9日 TATSUJIN (STG) (海外題 : Truxton)(開発元 : 東亜プラン/ 発売元 : セガ)
12月14日 マージャンCOP竜 白狼の野望 (TBL)(開発元 : Whiteboard/ 発売元 : セガ)
12月15日 ヘルツォーク・ツヴァイ (SLG)(開発元 : テクノソフト/ 発売元 : テクノソフト)
12月16日 ヴァーミリオン (RPG) (海外題 : Sword of Vermilion)(開発元 : セガAM2/ 発売元 : セガ)★
12月23日 ゴールデンアックス (ACT)(開発元 : セガAM1/ 発売元 : セガ)★
12月23日 カース (STG)(開発元 : マイクロネット/ 発売元 : マイクロネット )


・16ビットゲーム機、メガドライブ、堂々デビュー!しかし・・・

セガ史上初めてサードパーティー製を許可、その中にナムコが入っていたことからゲームマニアの間で話題になります。そして、ついに発売というところで、同時発売ソフトは2本、しかし、クリスマスイブにあのクソゲーのおそ松くんを排出、セガらしさを炸裂させます。



1989年に入ってもソフト干ばつは続き、ファンタシースター2や野球ゲームのスーパーリーグなど抑えるべきところは一応抑えていましたが、決定的なキラータイトルに不足していました。そこで出たのが大魔界村の移植でした。

この作品で、当時ファミコンのグラフィックやサウンドに飽きて、ゲームセンターとのスペック差が大きくなっていた中、より綺麗でよりよいサウンドで楽しみたいと思っていた時に、ちょうどいいタイミングで出たものでした。

今でいうコアゲーマーはPCエンジンを買う人が多かった中、自分は友人の家である程度は遊んでいたので、そのポテンシャルも充分知っていました。

しかし、大魔界村はPCエンジンでは出る予定が当初は無く(SG専用ソフトとして後にリリース)これをやりたいがために、メガドライブを選択します。

そして、先週も書いた通り、家から歩いて5分のところにあったファミコンショップポパイ(今はつぶれているらしい)の店長に、『PCエンジンとメガドライブ、今から買うならどっちがいいですか?』って聞いたんですね。

そこで迷わず『うーん、メガドライブかな?』という感想を得て、メガドライブ購入を決定しました。



・ゲームセンターと遜色のないゲームプレイが楽しめる大魔界村に満足!

メガドライブを手にして、大魔界村を遊んでみると、ゲームセンターで遊んでいたのと遜色のない動きやプレイ感覚にすっかりはまっていきます。

しかし、メガドライブのグラフィックとサウンドに慣れてくると、背景がチープだったり、色がなんか少ないのもうすうす感じ取っていたりと、5Mビットで出た容量のつけもあって、肝心なところ意外は荒が見え隠れしていました。

それでも中裕司氏がプログラムを担当しただけあって、それ以外は見事な移植度なっていて、ゲームセンターのゲームがここまでできることに喜びを感じましたね。

PCエンジンでは妖怪道中記や源平討魔伝など、初期からそれらがハイクオリティで遊べていたので、PCエンジン=ナムコという構図がすでに出来上がっていました。

そのため、メガドライブにはいったい何を出すのか?というのが待ちきれませんでした。しかし、待てど暮らせどソフトが出ません。第1弾がフェリオスとしったときには喜び反面、移植は無理なのではないかと感じてしまいます。

何故かというとこのゲームは回転拡大縮小の見本市だったからです。そして、縦長の画面、色彩豊かなグラフィックが実現できるとは思いませんでした。



・カプコンゲーム第2弾!フォゴットンワールドを楽しむ!


とにかく、絶対的なソフト数が不足していたので、その間、メガドライブで話題になっていたファンタシースター2と野球好きとしてスーパーリーグを購入して遊んでいました。どちらもメガドライブでしかできないクオリティになっており、そういう意味では満足していました。

その後、11月にカプコン移植もの第2弾としてフォゴットンワールドが出て、それを即購入、楽しむ事にしました。

これは、ABCと3ボタンがあったメガドライブのよさを存分にはっきすることとなり、武器を持っている部分を360度回転させて遊ぶゲームだったので、AとCで右左の回転を担い、PCエンジンではできない操作方法をやってのけます。

しかし、こちらのソフトは4Mとケチっていたため、背景は単調だったり、ゲーセンからステージが無くなっていたりと簡略化されたものでした。

それでも、十分に楽しめたことと、ファミコンを持っていたら絶対に味わえない出来でもあって、そういう意味では楽しめた作品でした。



・ファンタシースター2のエンディングに賛否が沸き起こる、そこで答えた小玉氏は・・・

メガドライブで出た人気RPGの第2弾、ファンタシースター2は1をプレイしていなくても全然問題のない世界観とストーリー性を持っていました。エンカウント率が高い、ダンジョンの2重スクロールが単に邪魔、移動が遅いなどいろいろとありましたが、楽しめていました。

しかし、ラストの終わり方にセガの総本山、Beep!メガドライブでも議論が巻き起こることになります。そこでスタッフの1人に聞いたところ『答えはプレイヤーにあります』という回答が。この答え方からして小玉氏ではないかと思います。

小玉氏の特徴として、これで終わりにしますや、これで満足しています、これはここまでですというある意味消極的ともとれる発言が多い人なので、多分小玉氏ではないかと思っています。

結果、永遠に解けないエンディングとなり、その結果を受けて4ではちゃんとしたストーリーの結論の終わり方をすることとなります。



・世界初のRTSゲームがテクノソフトからリリース!『ヘルツォーグツヴァイ』

メガドライブに早々に参入して力を入れていたメーカーにテクノソフトがあります。サンダーフォースで有名な会社ですが、そんな会社から世界発となるRTSを出していたというのは余り有名ではないかもしれません。

このヘルツォーグツヴァイは敵の陣地を奪還しながらプレイしていくんですが、文字通り、リアルタイムに指令を送り、時には守り、時には攻めてというRTSの条件をすべて満たしていました。自分もこのゲームの完成度の良さに満足します。

こうして、なんだかんだとメガドライブを堪能していた1年目でした。
そして、年末商戦という時期にメガドライブで出たタイトルはスーパー忍、ゴールデンアックス、ヴァーミリオンとなかなか今にして思えば豪華でした。



・Beep!メガドライブで酷評されていたヴァーミリオンを選ぶ!


12月に何を買うか?というのは結構迷うことになりました。そのうち1本はファミコンの悪魔城伝説を買い、あと1本どうしようか?と考えたとき、アクションを買うのだからRPGにしようと思い、AM2研が初CS参戦!と話題になっていたヴァーミリオンを買うことにします。

しかし、メガドライバーの総本山、Beep!メガドライブでは評価は散々。6点や5点が並ぶレビューと共に『何がAM2研だ!』という言葉まで飛び出していました。

しかし、元ファミコンゲーマーだった自分はこのゲームのクオリティはそれ以上ではないかと察知していました。結果、購入するに至るんですが、グラフィック、サウンドは合格点どころか、うまくできていると感じました。

問題だったのはシステム面で、通常は3Dスクロールで進み、戦闘は2Dでのアクションバトル、そしてボス戦は横視点でのバトルと凝っていたんですが、3Dスクロールは結局横のマップを見て動かしていたり、バトルがやや単調だったりとやはり指摘されていた点はそのまま感じられたものでした。

それでも、クオリティは決して低くなく、十分満足できる出来になっていました。結果買ってよかったと思えるもので、Beメガ読者レースでも思ったほど低くなかったと思います。



・メガドライブ購入前からBeep!メガドライブをチェックしていた

買う気は当時はほぼ無かったんですが、メガドライブの動向も注意していました。そして、大魔界村での購入へとつながったんですが、おそ松くんを出したり、ランボー3の出来がクソゲーだったりと当時のセガはクソゲーか名作かの2択だったので、その辺がセガクオリティだというのを子どもながらに理解していました。

そのため、ファミコン時代は余りレビューをあまりあてにしなかった自分でさえ、Beep!メガドライブのレビュースコアをある程度信用して買うか買わないかを決めていました。それだけ任天堂とは違い、セガには地雷が多いということを把握していました。

結果、クソゲー回避率はうまくいった方だと思います。元々1988年~89年は絶対のソフト数が少ないだけではなく、クソゲーも混じっているとなると、更に買うソフトが絞り込まれます。

それでも、友人でメガドライブを持っている人がいなかったので、PCエンジンと丸ごと貸しあうことになりました。

そこで感じたのは『ああ、PCエンジンのほうがよかったかも・・・』ということでした。

少なくとも1991年まではそれを感じずにはいられなかったのも事実でした。
肝心のナムコは結局ソフトを出さずに過ぎ去っていき、PCエンジンとの優劣はあきらかでした。



・1989年はわずか21本だったタイトルが1990年には61本まで増える


絶対的なソフト不足が1990年にはとりあえず解消されることになりますが、なんていうかそう、マニアックなゲームが多く、そして、ジャンル的にもSHTが多かったりと偏っていたんですね。その辺のバランスが取れていなかったのが問題だったと思います。しかし、メガドライブという船に乗った以上、ある程度我慢しながらも、遊んでいきたいと思った次第です。

2月にはあのソーサリアンもリストアップされていたので、ファルコムゲーとして期待して待っていました。そんな中、スーパーファミコンの発売のアナウンスもあり、本命はスーファミ、2番手でメガドライブかという感じになっていくことになります。

自分も下手したら完全に乗り換えるかもと思っていたんですが・・・



・この頃のメガドライブ評価 ☆☆☆★★★★★★★7/10点!

購入してまだ間もない時期でもあり、メガドライブの新鮮さがまだ勝っていました。しかし、だんだんと慣れてくると、物足りなさも感じるように・・・本当にセガでよかったのか?

 [ゲーム]ゲーム情報&ブログ企画もの

スポンサードリンク

0 Comments

Leave a comment