ゲーム情報&ブログ2.0

家庭用コンシューマーゲーム情報ブログ。任天堂、ソニー、マイクロソフト満遍なく取り扱っています。

スポンサードリンク

ゲーム情報&ブログ企画もの『ゲームジェネレーションズ』ファミコン編最終回、ファミコンは世代交代、メガドライブ、PCエンジンが躍進、しかし、時代はやはりスーパーファミコンへ



ゲーム情報&ブログ企画もの『ゲームジェネレーションズ』ファミコン編最終回、ファミコンは世代交代、メガドライブ、PCエンジンが躍進、しかし、時代はやはりスーパーファミコンへとしていて、ファミコンのその後の流れを見ていきます。





1989年(全147タイトル)
1月4日 がんばれゴエモン2(コナミ、2M)★☆
1月6日 スペースハリアー(タカラ、2M)
1月6日 100万$キッド 幻の帝王編(ソフエル、2M+64KRAM)
1月20日 西村京太郎ミステリー ブルートレイン殺人事件(アイレム、3M)
1月20日 里見八犬伝(SNK、2M+64KRAM)
1月26日 来来キョンシーズ ベビーキョンシーのあみだ大冒険(バンダイ、512K+512K)[FT]
1月27日 モトクロスチャンピオン(コナミ、2M)
1月27日 電撃ビッグバン!(ビック東海、2M)
1月27日 ゾイド2 ゼネバスの逆襲(東芝EMI、2M+64KRAM)
1月30日 パチ夫くん2(ココナッツジャパン、2M)
1月31日 POLE TO FINISH(DECO[データイースト]、2M+64KRAM)
2月6日 トム・ソーヤーの冒険(セタ、2M)
2月9日 ワギャンランド(ナムコ、1.5M)★
2月10日 赤龍王(サンソフト[サン電子]、2M)[J]
2月11日 山村美紗サスペンス 京都花の密室殺人事件(タイトー、1M+64K)
2月15日 ファミコンジャンプ 英雄列伝(バンダイ、3M)[J]
2月15日 スペースシャドー(バンダイ、1.25M)[光]
2月17日 ハイドライド3 闇からの訪問者(ナムコ、3M+64KRAM)
2月17日 飛ingヒーロー(EPIC・ソニー、1M+64KRAM)
2月21日 ウィザードリィII リルガミンの遺産(アスキー、2M+64KRAM)
2月23日 百鬼夜行(ユース、2M+64KRAM)
2月28日 がんばれペナントレース!(コナミ、2M)
3月3日 早打ちスーパー囲碁(ナムコ、512K)
3月3日 魁!!男塾 疾風一号生(バンダイ、2M)[J]
3月17日 爆笑!!人生劇場(タイトー、3M)
3月17日 ジーザス 恐怖のバイオ・モンスター(キングレコード、2M+64KRAM)
3月17日 ローリングサンダー(ナムコ)
3月24日 ファミリーピンボール(ナムコ、1.5M)
3月24日 暗黒神話 ヤマトタケル伝説(東京書籍、2M)[J]
3月28日 じゃじゃ丸忍法帳(ジャレコ、2M)
3月30日 アフターバーナー(サンソフト[サン電子]、3M)
3月31日 オペレーションウルフ(タイトー、2M)
3月31日 シャドウゲイト(KEMCO[コトブキシステム]、2M+64KRAM)☆
3月31日 ペナントリーグ ホームランナイター(DECO[データイースト]、2M+64KRAM)
3月31日 松本亨の株式必勝学II(イマジニア、2M+64KRAM)
4月7日 ガーフィールドの一週間(トーワチキ、1.25M)
4月14日 ドラゴンスピリット 新たなる伝説(ナムコ、2M)
4月18日 マインドシーカー(ナムコ、2M+64KRAM)
4月20日 蒼き狼と白き牝鹿・ジンギスカン(光栄、2M+128KRAM)
4月25日 デビルマン(ナムコ、2M)
4月25日 ダウンタウン熱血物語(テクノスジャパン、2M)★☆[C][S]
4月27日 ドラゴンバスターII 闇の封印(ナムコ、1.5M)
4月28日 HOLY DIVER(アイレム、2M)
4月28日 KEIBA simulation 本命(ニチブツ[日本物産]、2M)
5月1日 名探偵ホームズ Mからの挑戦状(トーワチキ、2M+64KRAM)
5月2日 株式道場(ヘクト、2M+64KRAM)
5月12日 激亀忍者伝(コナミ、2M)★
5月19日 天地を喰らう(カプコン、2M+64KRAM)[J]
5月19日 ベースボールスター めざせ三冠王(SNK、2M+64KRAM)
5月26日 スーパーチャイニーズ2 ドラゴンキッド(カルチャーブレーン、2M)
5月26日 帰って来た!軍人将棋 なんやそれ?(ソフエル、1M+64KRAM)
6月23日 ラサール石井のチャイルズクエスト(ナムコ、1.5M)
6月25日 SDガンダムワールド ガチャポン戦士2 カプセル戦記(バンダイ、2M+64KRAM)★
6月27日 クインティ(ナムコ、2M)
6月30日 マーダークラブ JBハロルドの事件簿(セタ、2M)
6月30日 脱獄(ケイ・アミューズメントリース、2M)
7月14日 ドラゴンニンジャ(ナムコ、2M)
7月14日 ホワイトライオン伝説 ピラミッドの彼方に(KEMCO[コトブキシステム]、2M+64KRAM)
7月14日 囲碁指南(ヘクト、320K)
7月18日 WILLOW(カプコン、2M)
7月18日 必殺道場破り(シグマ商事、2M+64KRAM)
7月21日 ケルナグール(ナムコ、1.5M)
7月21日 究極ハリキリスタジアム 平成元年版(タイトー、3M+64KRAM)
7月21日 全米プロバスケット(ビック東海、2M)
7月21日 ファリア 封印の剣(ハイスコアメディアワーク、2M+64KRAM)
7月25日 美味しんぼ 究極のメニュー三本勝負(バンダイ、2M)
7月25日 パーフェクトボウリング(トンキンハウス[東京書籍]、1.25M)
7月27日 MOTHER(任天堂、3M+64KRAM)
7月27日 新・燃えろ!!プロ野球(ジャレコ、3M)
7月28日 ファミスタ'89 開幕版!!(ナムコ、1.5M)
7月31日 スプラッターハウス わんぱくグラフィティ(ナムコ、2M)
8月4日 コズミックウォーズ(コナミ、2M+64KRAM)
8月4日 究極タイガー(CBS・ソニー、2M)
8月8日 名門!第三野球部(バンダイ、2M)
8月8日 燃える!お兄さん(東宝、2M)
8月11日 ムーランルージュ戦記 メルヴィルの炎(学習研究社、2M+64KRAM)
8月21日 武田信玄2(ホット・ビィ、2M+64KRAM)
8月25日 レーサーミニ四駆 ジャパンカップ(コナミ、2M)
8月25日 Captain ED(キャプテン・エド)(CBS・ソニー、2M+64KRAM)
8月25日 ROBOCOP(DECO[データイースト]、2M)
9月1日 激闘プロレス!!闘魂伝説(テクモ、2M)
9月14日 アイドル八犬伝(トーワチキ、2M)
9月14日 谷川浩司の将棋指南III(ポニーキャニオン、1M+64KRAM)
9月19日 マルサの女(カプコン、2M)
9月20日 ウルティマ 聖者への道(ポニーキャニオン、2M+64KRAM)
9月22日 中華大仙(タイトー、2M)
9月23日 アメリカンドリーム(ココナッツジャパン、2M)
9月29日 ツインビー3 ポコポコ大魔王(コナミ、2M)
9月29日 落っことしパズル とんじゃん!?(ジャレコ、2M)
9月29日 マハラジャ(サンソフト[サン電子]、2M+64KRAM)
9月29日 悪魔の招待状(KEMCO[コトブキシステム]、2M+64KRAM)
9月29日 明治維新(ユース、2M+64KRAM)
9月29日 サンダーバード(パック・イン・ビデオ、2M)
10月6日 甲子園(ケイ・アミューズメントリース、2M)
10月13日 ワールドスーパーテニス(アスミック、2M)
10月14日 ヴイナス戦記(バリエ、2M)
10月19日 北斗の拳3 新世紀創造 凄拳列伝(東映動画、2M+64KRAM)[J]
10月27日 ドラゴンボール3 悟空伝(バンダイ、3M)[J]
10月27日 メジャーリーグ(アイレム、2M)
10月27日 ソフトボール天国(トンキンハウス[東京書籍]、2M)
10月27日 超人ウルトラベースボール(カルチャーブレーン、2M+64KRAM)
10月27日 田代まさしのプリンセスがいっぱい(EPIC・ソニー、2M)
10月31日 麻雀大会(光栄、1M+64KRAM)
11月10日 V'BALL(テクノスジャパン、2M)
11月10日 ダンジョン&マジック(ナツメ、2M+64KRAM)
11月17日 御存知 弥次喜多珍道中(HAL研究所、3M)
11月17日 忍者COP サイゾウ(九娯貿易、2M)
11月24日 寺尾のどすこい大相撲(ジャレコ、2M)
11月24日 コズミックイプシロン(アスミック、3M)
11月24日 ベガスコネクション カジノより愛をこめて(シグマ商事、2M+64KRAM)
11月25日 ゴルフッ子オープン(タイトー、3M)
11月27日 激突四駆バトル(アイレム、1M+64KRAM)
11月30日 スクウェアのトム・ソーヤ(スクウェア、2M+64KRAM)
12月1日 ホステージ(KEMCO[コトブキシステム]、2M)
12月1日 名門!多古西応援団(アスミック、2M)
12月1日 コンフリクト(ビック東海、2M+16KRAM)
12月1日 道(TAO)(バップ、2M)
12月1日 未来戦史ライオス(パック・イン・ビデオ、2M)
12月8日 おそ松くん バック・トゥ・ザ・ミーの出っ歯の巻(バンダイ、2M)
12月8日 タイトー チェイスH.Q.(タイトー、2M)
12月8日 星霊狩り(ハドソン、2M)
12月8日 新・里見八犬伝 光と闇の戦い(東映動画、2M+64KRAM)
12月8日 スーパーもぐらたたき!! ぽっくんモグラー(アイジーエス、512K)
12月9日 スーパースタープロレスリング(ポニーキャニオン、2M)
12月15日 トップガン2 デュアルファイターズ(コナミ、2M)
12月15日 ピンボールクエスト(ジャレコ、2M)
12月15日 フリップル(タイトー、512K)
12月15日 スウィートホーム(カプコン、2M+64KRAM)
12月15日 神仙伝(アイレム、2M+64KRAM)
12月15日 アバドックス(ナツメ、2M)
12月15日 ファミコン野球盤(エポック社、2M+64KRAM)
12月15日 かってにシロクマ もりをすくえのまき(CBS・ソニー、2M)
12月15日 激闘スタジアム!!(テクモ、2M)
12月19日 ファミスタ'90(ナムコ、2M+64KRAM)
12月19日 I LOVE ソフトボール(ココナッツジャパン、2M)
12月19日 エモやんの10倍プロ野球(ヘクト、2M+64KRAM)
12月19日 クォーターバックスクランブル(ポニーキャニオン、2M)
12月20日 ザ・マネーゲームII 兜町の奇跡(ソフエル、2M)
12月21日 ザ・ロード・オブ・キング(ジャレコ、2M)
12月22日 マッピーキッズ(ナムコ、2M)
12月22日 悪魔城伝説(コナミ、3M+64KRAM)★
12月22日 バットマン(サンソフト[サン電子]、2M)
12月22日 ダブルドラゴンII ザ・リベンジ(テクノスジャパン、2M)★☆[C]
12月22日 TM NETWORK LIVE IN POWER BOWL(EPIC・ソニー、2M)
12月23日 中国雀士ストーリー 東風(ナツメ、2M)
12月23日 ヘラクレスの栄光II タイタンの滅亡(DECO[データイースト]、2M+64KRAM)
12月27日 スーパーラグビー(T.S.S.、2M)



・1989年はファミコンは世代交代期、PCエンジンが人気に、メガドライブも予想以上の善戦!

1989年はファミコンが6年目になり、当時ファミコン少年がゲーム離れを起こし始めて、ゲームをやめる人たちが出てきます。一方でPCエンジンやメガドライブに移行して楽しむ人もいて、それら人たちとの二極化が起こります。



自分もこの時代はファミコンから遠ざかり、ゲームをチェックするだけになっていました。気になる作品もいろいろあったんですが、買わずに過ごしていました。主にコナミのゲームが人気になっていましたね。

がんばれゴエモン2、ナムコのワギャンランド、コナミのがんばれペナントレース、激亀忍者伝、クインティ、そして、任天堂の真打だったMOTHER、スクウェアのトムソーヤ、カプコンのスウィートホーム、そして、悪魔城伝説ですね。

そんなファミコンゲーマーだった自分がやはり買わざる得ないと感じたのは悪魔城伝説でしたね。

VRC6による音声の追加とファミコンレベルとは思えないサウンド、更にゲーム性もドラキュラⅡでコケてしまったので復活を意味して作られた力作でしたね。

しかし、日本では37万本どまりとあまり芳しい売り上げにはならなかったんですね。しかし世界合計で85万本とそこそこのヒットとなっています。

そして、元ファミコンゲーマーが次に欲しかった作品がメガドライブに現れます。



・元ファミコンゲーマーキラー『大魔界村』がメガドライブで発売!

当時ゲーセンで遊んでいたこともあった『大魔界村』がゲーム性などが遜色なく移植されていることで話題になっていた1本でした。当時クラスにメガドライブを持っている人はおらず、ゲームが話の話題になることもなくなっていました。

そんな中でも、このソフトは魅力を放っており、前回の新聞配達アルバイトのがここで生きることになります。

そして、歩いて5分のところにあった、当時のファミコンショップポパイ(今は多分つぶれてるらしい)の店長に『今から買うならPCエンジン、メガドライブどっちがいいですか?』と聞いたんですね。

すると、迷わず、『うーん、やっぱりメガドライブかな?』という返答を得ます。それでメガドライブを買うことに決めました。

このソフトは8月に発売になっていたため、久しぶりのゲーム購入となります。



・BEEP!メガドライブがメガドライバーとしての愛読書に

脱ファミコンそして、ファミコン時代には見向きもしなかったセガのハード、メガドライブを購入した自分は、やはりわからないものだなと思ったものです。

ソフトの発売本数は少なく、PCエンジン同様ソフト不足は感じていました。しかし、その後、ファンタシースター2や、毎月それなりの作品がセガから出ていたので、それらを買って、満足していました。そんなメガドライブデビューをした人が大魔界村でやはり多く、多くのファミコンゲーマーを取り込んだキラータイトルとして話題になっていました。

セガゲーマーのバイブルだったのがBEEP!メガドライブでした。毎月1回の創刊で、セガゲーマーの集いを感じられたその雑誌は多くのセガマニアの愛好家によって支えられ、ドリームキャストマガジンまで続くことになります。

ファミコン版北斗の拳とマーク3版対決!をして、圧倒的にマーク3版の北斗の拳の出来がいいのに(中裕司氏がプログラム)引き分け!という判定にしていたりしたのが印象的でした。



・PCエンジンを買っとけばよかった・・・と思うときもかなり多かった


大魔界村につられてメガドライバーになった自分ですが、PCエンジンのHuカードも1989年はソフトが充実していました。

ソンソンⅡ、ネクタリス、ロードモーター、そして、多人数プレイが楽しいダンジョンエクスプローラーや、改造町人シュビビンマン、ワンダーモモ、そしてガンヘッドなど充実のソフトで、CD-ROMでは天外魔境Ⅱやコブラなどが出ていた頃でした。

メガドライブは、フォゴットンワールド、スーパーリーグ(やたらサード!の声がデカかった)スーパー忍、ゲーム機初のRTSとなったヘルツォーグツヴァイ、ゴールデンアックス、ヴァーミリオンなどがありました。

この頃は全然気にしていなかったんですが、512色中512色つかえるとどの雑誌にも書いてあったんですが、のちの1990年のナムコから出たフェリオスによって、メガドライブは512色中わずか64色しか使えないことが判明したときはショックでした。

当時はどの雑誌を見てもそんな表現はなかったので、騙された気になりましたが、セガゲームの総本山BEEP!メガドライブでは『センスで乗り切る』と宣言、その通りになっていったのが救いでしたね。

しかし、メジャーゲームはPCエンジンで続々リリースという体制になっていき、友人もメガドライブではない、PCエンジンを購入してました。今思えば、貴重な少年時代をPCエンジンで満喫していてもよかったのかもしれません。

しかし、シャイニング&ザダクネスから続くセガの逆襲によって、メガドライブが一定の支持をえて人気になっていったのがせめてもの救いでした。

特にドラクエ3&4のメインプログラマーだった内藤寛氏が立ち上げたクライマックスは大きな期待を担い、それに答えていきました。



・メガドライブ、PCエンジンに移行していたゲーマーはドラクエ4を体験しない人が多かった

1990年2月にリリースされたドラゴンクエスト4は、3ほどのビックヒットとは呼べないものの、やはり300万本越えを果たしていますが、3より80万本へってしまいます。

それら人たちはPCエンジンやメガドライブでRPGを体験していて、グラフィックやサウンドが数段優れたハードで楽しんだので、今更ファミコンソフトを買えないというのが本音でした。

しかし、先ほども触れた通り、メガドライブを買って以降、悪魔城伝説だけはファミコンカートリッジで最後に購入したファミコンゲーになりました。

任天堂がかつてのファミコンゲーマーを失ってでも、スーパーファミコンの発売を伸ばしたのは、ファミコンのCPUとの互換チップを作るのに難航したこと、(のちに断念)メガドライブの仕様が予想以上に優れていたこと、発表した仕様通りのスペックになるまで時間がかかったなど諸説あって、北米ではメガドライブの躍進に繋がるきっかけを与えてしまいました。

PCエンジンの場合、海外ではあまり支持されず、国内中心のハードになっていて、NECの販路の拡大がうまくいかなかったのが要因だったようです。

それでもゲームを続けていられた位、まだゲーム業界は成長ビジネスで、利益もちゃんと出て、黄金期のゲーム業界を反映していたことを意味しました。



・スーパーファミコンでFZEROが出たときには『敵わない』と感じた

メガドライブを持っていても大本命だったのはスーパーファミコンでした。32768色中256色、回転拡大縮小、スプライトが128個、BGが最大4面など他を圧倒していたからです。そんな中で、友人だった人が発売日と同時に買ったのがFZEROでした。自分はスーパーマリオワールドを買って、ちょっと思ったほど楽しめ無かったというのが本音でした。

しかし、FZEROは違いました。圧倒的なスピード感、回転拡大縮小が織りなすレースゲームの新世代を感じ取って、これはメガドライブは負けだなぁとこの1本痛感しました。その後グラディウス3が出て買ったんですが、処理落ちして、スローモーションな動きに弱点を見た次第です。CPUの速度が遅すぎたんですね。

メガドライブでは早い高速CPUのX68000の凡庸型だったので、そこで巻き返されてしまうことになります。



・スーパーファミコンが出た後もファミコンはソフトを供給、1994年まで続く

今のゲーム機のようにきれいな世代交代は当時は無く、ファミコンは小学生を中心にまだまだ人気でした。特にスーパーファミコンは2万5000円、ソフトは1本8000円以上と高く、(ファミコンショップで新品で2割引きしていたのが当たり前の時代でした)それでも値段が高かったんですね。

そして、メガドライブは定価が6800円~8800円とスーパーファミコンより抑えられており、良心的でした。

そういうこともあってか、ファミコンは1991年~2年は衰えることなく出続け、星のカービィーなどもこの頃誕生して未だに続く任天堂の看板ブランドに成長しています。

スーパーファミコンに本格的に移行したのを感じたのはドラクエ5が発売されてからでしょうね。圧倒的な高音質なサウンドとグラフィックが楽しめ、これがある意味決定打になったような気がします。そこで、PCエンジンでもない、メガドライブでもない、本命はやはりスーパーファミコンだという流れが出来上がってきました。

しかし、自分は1993年にいとこにスーパーファミコンとソフトをセットにして格安で売ってしまいます。メガドライブ1本で行こうと思ったのです。当時メガCDなどを展開して、PCエンジンやスーパーファミコンでは表現できないグラフィックが話題になっており、そこでセガを楽しもうと感じたんですね。

当然そのあとの次世代機はサターンを選び、1996年の絶頂期まで満喫することになります。



・任天堂が2世代続いてヒットしたのはスーパーファミコンのみ!

任天堂がファミコンからスーパーファミコンへとシフトして、成功したのはある意味運命的でしたが、次のN64ではプレイステーションに負けて、その後、GCでは世界的不振を味わうことになります。

そして、任天堂がここから逆転の発想とゲーム業界を生み出したパイオニア精神に基づき、全く新しいことを始めます。それがwiiでした。

その後、wiiが市場的に成り立たなくなったため、その次に出したwiiUは記憶に新しいハードであって、いわゆる大惨敗を喫します。

しかし、そこでソフト資産を作り、スプラトゥーン、ピクミン3、マリオカート8、そして、噂されているスーパーマリオ3Dワールドのニンテンドースイッチの移植など、ゲームソフトはさすがは任天堂という意味合いで成功をしていました。

しかし、任天堂ハードにソフトを素直に出さないメーカーも生まれ始め、カプコンなどはその代表格になります。世界的に見て、ハードコアゲーマーが市場の中心をを担っているため、PS4やXBOXOneでの展開を中心に世界規模でやっていこうという姿勢が見て取れるメーカーもあり、又任天堂ハードは任天堂が最大のライバルになるのがN64以降顕著になったため、ソフトメーカーが素直に歓迎できない理由の1つになってしまっています。

そんな任天堂はファミコン時代は時代の潮流で、1強独裁の時代を経験していただけに、まさかプレイステーションに負けるとは夢にも思っていなかったでしょうね。山内氏もCD-ROMは売れないと断言して、それに反して大ヒットしたことにより社長を辞任なさっています。

良くも悪くも今度はその同じ立場にSCEがなり、PS3でマイクロソフトに付け込まれてしまうものの、市場を手放すところまでには至らなかったのが今日までの根強いPSゲーマーとハードコアゲーマーの支持が続くことになります。



ファミコンが出て37年、ゲームの市場を切り開き、コントローラーとカートリッジという遊ぶスタイルを根付かせ、国民的な人気になり、その後のゲーム業界に影響を残し続けているファミコンは、今ではニンテンドースイッチオンラインで無料ソフトが提供されてコンテンツは継続しています。

任天堂が今や世界的な大企業になり、ゲーム制作に何億もかかる時代になっても、任天堂の根底に流れている部分はちゃんと受け継がれているのも、なかなか他の会社ではそれがうまくいかず、セガのように、昔はよかったけど今は・・・というメーカーになっていないのがさすがだと痛感します。

その辺が任天堂ゲーマーがずっと任天堂を支持し続けている理由の1つかもしれないですね。苦しい時もありましたが、ファミコンがなければ今のPSやXBOXも存在しなかったでしょうし、やはりファミコンのパイオニアは凄かったんだと今でも痛感しています。

 [ゲーム]ゲーム情報&ブログ企画もの

スポンサードリンク

2 Comments

ゲーム情報さん  

後期のファミコンにはファイアーエムブレムという名作があって、自分はなんの不満も無くスーパーファミコンを待っていられました。
スーパーファミコンは真・女神転生の世界観にすっかりやられて、そこで勝負ありって感じになっちゃいましたね。オウガバトルも好きだった。
メガドライブは、友達の家でラングリッサーを見て気になったのを覚えています。
その後の任天堂・セガ・ソニーの三つ巴のハード戦争の頃は振り回されっぱなしで、いまにして思えば無駄遣いが多かった。
昔のように、新ハードが出たらとりあえず買うという気持ちにはなれず、ソニーとマイクロソフトの新ハードを買うことはなさそうです。
まだ真・女神転生5が出てないし、ゼルダの新作も楽しみだし、手頃なダウンロードソフトが増えてソフトの選択肢は昔より多いくらいだし、新ハードの情報に一喜一憂していた頃と違って、いま持っているハードを遊び尽くしてからでも新ハードを買うのは遅くないって思うのは歳を取ったせいですかね。

2020/05/20 (Wed) 18:09 | EDIT | REPLY |   

marukomu  

一番ゲームの時代をよく知っているのがファミコン世代ですよね。
ゲーム機で天下を取るというのが楽しかった時代でしたね。
やっぱりスーパーファミコンはよかったですね。
後は、今の任天堂も楽しめますよね。
年を取るとみんな丸くなりますね。

2020/05/20 (Wed) 19:19 | EDIT | REPLY |   

Leave a comment