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ゲーム情報&ブログ企画もの『ゲームジェネレーションズ』第5回(ファミコン編1987年)PCエンジンがついに登場、ファミコンゲーマーは二極化へ



ゲーム情報&ブログ企画もの、ゲームジェネレーションズ第5回、ファミコン編1987年、ファミコン1強時代から変化、PCエンジンが登場、ファミコンゲーマーは二極化へとしていて、時代がファミコンだけではなくなった瞬間でしたね。




1987年(全118タイトル)
1月4日 火の鳥 鳳凰編 我王の冒険(コナミ、1M+64KRAM)
1月7日 ドラゴンバスター(ナムコ、1.25M)★☆
1月7日 ラビリンス(徳間書店、1M+64KRAM)
1月26日 ドラゴンクエストII 悪霊の神々(エニックス、1M+64KRAM)
2月6日 ザ・ブラックバス(ホット・ビィ、1M+64KRAM)
2月10日 新人類(リコーエレメックス)
2月14日 飛龍の拳 奥義の書(日本ゲーム、1M+64KRAM)
2月26日 ファミリートレーナー エアロビスタジオ(バンダイ)[FT]
2月27日 ポケットザウルス 十王剣の謎(バンダイ、2M)
3月5日 いきなりミュージシャン(東京書籍、512K)
3月6日 ミッキーマウス 不思議の国の大冒険(ハドソン)
3月6日 ロウ・オブ・ザ・ウエスト 西部の掟(ポニーキャニオン、1M+64KRAM)
3月14日 CITY ADVENTURE タッチ MYSTERY OF TRIANGLE(東宝、1M+64KRAM)
3月17日 花のスター街道(ビクター音楽産業、1M+64KRAM)
3月18日 グーニーズ2 フラッテリー最後の挑戦(コナミ、1M+64KRAM)
3月25日 ロストワード・オブ・ジェニー 失われたメッセージ(タカラ、1M+64KRAM)
3月27日 南国指令!!スパイvsスパイ(KEMCO[コトブキシステム]、1M+64KRAM)
4月2日 さんまの名探偵(ナムコ、1.5M)
4月14日 魔界島 七つの島大冒険(カプコン、1M+64KRAM)
4月14日 森田将棋(セタ、1M+64KRAM)
4月17日 熱血硬派くにおくん(テクノスジャパン、1M+64KRAM)★☆
4月17日 北斗の拳2 世紀末救世主伝説(東映動画、1M+64KRAM)
4月17日 アルゴスの戦士 はちゃめちゃ大進撃(テクモ、1M+64KRAM)
4月24日 ファミリージョッキー(ナムコ、512K)
5月19日 妖怪倶楽部(ジャレコ、1.25M)
5月24日 ダイナマイトボウル(東芝EMI、512K)
5月28日 ファミリートレーナー ジョギングレース(バンダイ)[FT]
6月5日 高橋名人のBUGってハニー(ハドソン、1.25M)
6月5日 アテナ(SNK、1M)
6月12日 闘人魔境伝 ヘラクレスの栄光(DECO[データイースト]、2M+64KRAM)
6月19日 ファミリーボクシング(ナムコ、1M)
6月20日 うっでいぽこ(デービーソフト、1M+64KRAM)
6月26日 燃えろ!!プロ野球(ジャレコ、1.5M)★☆
6月27日 北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ(アスキー、2M+64KRAM)
6月27日 所さんのまもるもせめるも(EPIC・ソニー、512K)
6月30日 未来神話ジャーヴァス(タイトー、2M+64KRAM)
7月3日 ゾンビハンター(ハイスコアメディアワーク、1.25M)
7月7日 月風魔伝(コナミ、2M)★☆
7月10日 ブービーキッズ(ニチブツ[日本物産]、1M+64KRAM)
7月16日 ヘクター'87(ハドソン、1.25M)
7月17日 ドラゴンスレイヤーIV ドラスレファミリー(ナムコ、1.5M)
7月18日 ジャンボウ(ケイ・アミューズメントリース、1.25M)
7月20日 ファンタジーゾーン(サンソフト[サン電子]、1M+64KRAM)
7月22日 バツ&テリー 魔境の鉄人レース(ユース、1M+64KRAM)
7月30日 カラオケスタジオ(バンダイ、1M+64KRAM)
7月30日 チェスター・フィールド(ビック東海、1M+64KRAM)
7月31日 ファミリートレーナー 迷路大作戦(バンダイ)[FT]
8月7日 ボンバーキング(ハドソン、1.25M)
8月7日 ハイウェイスター(スクウェア、1.25M)
8月7日 ミラクルロピット 2100年の大冒険(キングレコード、1M+64KRAM)
8月10日 聖闘士星矢 黄金伝説(バンダイ、2M)[J]
8月10日 エルナークの財宝(トーワチキ、1M+64KRAM)
8月11日 魔城伝説II 大魔司教ガリウス(コナミ、1M+64KRAM)
8月11日 天下のご意見番 水戸黄門(サンソフト[サン電子]、2M)
8月11日 囲碁九路盤対局(BPS、512K)
8月11日 ファミリーマージャン(ナムコ、1.5M)
8月17日 エアー・フォートレス(HAL研究所、2M)
8月21日 夢幻戦士ヴァリス(徳間書店、1M+64KRAM)
8月28日 光の戦士フォトン(タカラ、1M+64KRAM)
8月31日 ファミリートレーナー マンハッタンポリス(バンダイ)[FT]
9月3日 アラビアンドリーム シェラザード(カルチャーブレーン、2M)
9月5日 ゾイド 中央大陸の戦い(東芝EMI、1M+64KRAM)
9月11日 デジタル・デビル物語 女神転生(ナムコ、2M)
9月11日 SWAT(東映動画、1M+64KRAM)
9月18日 スペランカーII 勇者への挑戦(アイレム、1M+64KRAM)
9月18日 つっぱり大相撲(テクモ、512K)★☆[C][S]
9月22日 バイオ戦士DAN インクリーザーとの闘い(ジャレコ、2M)
9月24日 井出洋介名人の実戦麻雀(カプコン、1M+64KRAM)
9月24日 スター・ゲイト(HAL研究所、128K+64KRAM)
9月25日 沙羅曼蛇(コナミ、1M+64KRAM)★☆
9月25日 キョンシーズ2(タイトー、2M+64KRAM)
9月26日 快傑ヤンチャ丸(アイレム、2M)
10月1日 ミリピード 巨大昆虫の逆襲(HAL研究所、192K)
10月9日 ウルティマ 恐怖のエクソダス(ポニーキャニオン、2M+64KRAM)
10月13日 エスパ冒険隊(ジャレコ、2M+64KRAM)
10月13日 覇邪の封印(アスキー、1.25M)
10月20日 インドラの光(KEMCO[コトブキシステム]、1M+64KRAM)
10月23日 ミネルバトンサーガ ラゴンの復活(タイトー、2M+64KRAM)
10月26日 桃太郎伝説(ハドソン、2M)
10月27日 星をみるひと(ホット・ビィ、1M+64KRAM)
10月28日 カラオケスタジオ 専用カセットVol.1(バンダイ)
10月30日 サイドポケット(ナムコ、1M+256K)
10月30日 ジャウスト(HAL研究所、192K)
10月30日 ロマンシア(東京書籍、1M+64KRAM)
11月6日 ルパン三世 パンドラの遺産(ナムコ、1.5M)
11月6日 宇宙船コスモキャリア(ジャレコ、2M)
11月13日 アルテリオス(ニチブツ[日本物産]、1.25M)
11月16日 ファザナドゥ(ハドソン、2M)★
11月21日 マイクタイソン・パンチアウト!!(任天堂、2M)★ - Wiiのバーチャルコンソールでは景品版である『パンチアウト!!』を配信。
11月27日 時空勇伝デビアス(ナムコ、1.5M)
11月27日 ファミトレ大運動会(バンダイ、512K)[FT]
12月4日 スター・ウォーズ(ナムコ、2M)
12月4日 ドラゴンスクロール 甦りし魔竜(コナミ、2M)
12月4日 上海(サンソフト[サン電子]、1M+64KRAM)
12月4日 ランボー(パック・イン・ビデオ、1M)
12月4日 アウトランダーズ(ビクター音楽産業、1M+64KRAM)
12月7日 JJ(ジェイジェイ)(スクウェア、1M+64KRAM)
12月9日 ゴルフ倶楽部 バーディーラッシュ(DECO[データイースト]、2M)
12月11日 ファミリーテニス(ナムコ、1M)
12月11日 トップガン(コナミ、1M+64KRAM)
12月11日 山村美紗サスペンス 京都龍の寺殺人事件(タイトー、2M)
12月12日 鉄道王(デービーソフト、512K)
12月15日 銀河の三人(任天堂、1M+64KRAM)
12月15日 マグナム危機一髪 エンパイアシティ1931(東芝EMI、1M+64KRAM)
12月16日 エキサイティングボクシング(コナミ、2M)
12月17日 ロックマン(カプコン、1M+64KRAM)★☆
12月18日 カルノフ(ナムコ、1.5M)
12月18日 タイトーグランプリ 栄光へのライセンス(タイトー、2M)
12月18日 ファイナルファンタジー(スクウェア、2M+64KRAM)★☆
12月18日 スティックハンター(ケイ・アミューズメントリース、2M)
12月18日 目指せパチプロ パチ夫くん(ココナッツジャパン、1M+64KRAM)
12月22日 プロ野球ファミリースタジアム'87(ナムコ、768K)
12月22日 メタルギア(コナミ、1M+64KRAM)
12月22日 ゲゲゲの鬼太郎2 妖怪軍団の挑戦(バンダイ、2M)
12月22日 ウィザードリィ(アスキー、1M+64KRAM)
12月22日 スーパーマン(KEMCO[コトブキシステム]、2M)
12月26日 アタックアニマル学園(ポニーキャニオン、1M+64KRAM)
12月28日 ファミリートレーナー 突撃!風雲たけし城(バンダイ、512K+512K)[FT]


・1987年はディスク絶頂期、ファミコンは集大成、PCエンジン登場と激動の1年


ファミコンも発売されて4年目に入り、ファミコン本体でできることの集大成になり、一方、任天堂はディスクシステム発売2年目、いろいろなタイトルを引っ提げて頑張りますがカートリッジの技術革新が更に進み、大容量化も実現して窮地になりつつありました。そして、10月にはPCエンジンという強敵が現れます。



・1月はリンクの冒険、ドラゴンクエスト2で幕を開ける!!

1月はなんといっても、あのゼルダの伝説の続編となるリンクの冒険が1月14日に控えていて、指折り数えて待っていました。一方、カートリッジではドラゴンクエストが大幅にパワーアップしていたドラゴンクエスト2が26日に発売になります。

リンクの冒険はあのゼルダ再びといった感じだったんですが、全く別のゲームになっていて、良くも悪くも賛否があったのは事実です。

自分も面食らった感じだったんですが、これはこれでかなり面白かったので(そして歯ごたえのある難易度で)がっつりとやり込みました。そのため、ドラクエ2をプレイしたのは結構後になるんですが、ドラクエ2は1の理想的な発展を遂げた作品に生まれ変わり、未だにスーファミ版のリメイク作品が人気の上位につける位の面白さでしたよね。

リンクの冒険は販売75万本、書き換え75万本の150万本、ドラクエ2にいたっては240万本の大ヒットを記録しています。

ドラクエはここで一気に人気実力ともにファミコンのトップクラスの作品とみなされるようになり、3待望論が出るのも当然といった形になりました。



・wiiでも発売されたファミリートレーナーが異色さを感じさせて話題に

このゲームはバンダイから発売されたマット式コントローラーに合わせてゲームを遊ぶというもので、ファミコンゲームと連動させて遊ぶものであって、wiiでリバイバルされたものの元祖ですね。

これは自分では買わなかったんですが、友達の家にあって、少しだけ遊んだことがあります。なんとも独特の体験で、面白いか面白くないかという範疇にない、その他という感想でした。

ファミリートレーナー自体は知名度は十分にあったですが、当時のファミコン雑誌のファミマガでは30点満点中16点という低評価を下されており、又販売数も調べてみたんですが、載っていないんですよね。結果うまくいっていたのかは定かではありませんでした。



・伝説のクソゲー、レリクス暗黒要塞が生まれたのもこの年


自分では買っていないものの、友達から買ってきてくれと頼まれたのがこのゲームでした。ファミコンディスクで出て、ゲーム性等を見る限り、それほど地雷ではないと個人的にも思っていました。頼まれた=最初にプレイできるという特権のようなもので、試しに遊んでみると・・・

『オマチクダサイ』の連発になんじゃこりゃぁ!となったのは言うまでもありません。PC版はこのように頻発したディスクの読み込みが無く、名作だった模様ですが、ファミコンディスクでは伝説のクソゲー3本にノミネートするほどの駄作に成り下がっていました。

その後友達からどうだった?と聞かれて、ディスクを開けてみてみただけというのが精一杯でした・・・

とにかく、ひどい出来に愕然としたのはいうまでもありません。



・芸能人ゲーム初の名作?だったさんまの名探偵

ナムコから4月にリリースされた『さんまの名探偵』はこれも友達の家にいって遊んだものでしたが、出来が良いことに驚きました。

きな臭さを感じていたんですが、練り込まれたアドベンチャーゲームに仕上がっており、クオリティも充分に備わっていて、いい意味で期待を裏切られました。

この頃のナムコはなかなか当たりを出していて、その中の1本に上げられるでしょうね。

ナムコのある意味ファミコン絶頂期に出たタイトルであって、後にクソゲーなども連発していくナムコの一歩前といったところです。

アドベンチャーゲームといえば、有名だったのがエニックスのオホーツク消ゆなどごくわずかだったため、その中に割って入れただけでも十分な人気をえましたね。



・ゲートアレイ方式という画期的な迫力が熱い!月風魔伝が面白い!

7月にファミコンでコナミから発売された月風魔伝は、経験値を貯めてレベルアップする方式にアイテムでのパズル、又3Dダンジョンが迫力のアクションを取り入れ、人気になった1本でした。

ある意味コナミの本気がここから始まったといっても過言ではない初期作で、特にゲートアレイ方式とは何ぞや?と思っていたら、3Dダンジョンでボスとの対面アクションがあるんですが、それが画面を交互にちらつかせて、スプライト数を疑似的に倍にするアプローチをとっていたんですね。

ゲーム性もしっかりとしていて、とても楽しんだことを覚えています。このころゲーセンでは源平討魔伝が出ていてそのパクリではないか?という声が数多く上がっていた疑惑の作品でしたが、全く気にせずあそべていました。



・あのボンバーマンの続編と銘打ってリリースされたボンバーキングが・・・


ボンバーマンは家族で遊んだ思い出のある1本でしたが、その続編が出る!と聞き、父親に言って、買ってきてもよいという許可が下ります。

しかし、このパターンは前回の忍者ハットリくんパターンを引き起こします。見た目は合格点、アイテムもたくさんあって、やり応えがありそうですが、ちょっとした操作ミスで一撃死・・・これではみんながワイワイ遊べるゲームではなくなっていました。よくも悪くもボンバーマンから変化しており、一家だんらんゲーとは程遠くなっていて残念でしたね。

それでも、遊び応えがあり、一定度の人気を得ましたが、ハドソンはこの路線を続けることはありませんでした。



・コナミの本気、沙羅曼蛇にファミコンの限界点を見た!

この頃からコナミがファミコンとは思えないクオリティのゲームを連発していく最初の差し掛かったのがこの沙羅曼蛇でした。特に3面の炎のステージは圧巻で、よくファミコンでこの表現ができたなぁと感心する位でした。

このゲームはゲーセンで大人気になって、ファミコンに移植されたというパターンはグラディウスと同じですが、断然こっちのほうがプログラムテクニックが上がっており、同じゲーム性であることから各段の進化を遂げているのが感じられました。



又カートリッジのスケルトンなデザインも話題になりましたね。コナミもある意味こだわっている作品であることをアピールしたかったんでしょうね。

他にはスーパーゼビウスなどゴールデンカートリッジはあったんですが、こうしたスケルトンのケースはこの作品以外なかったと思います。中身のチップが見えるのがまたかっこよかったですね。



・ついに任天堂がカートリッジにカムバック!銀河の三人が登場!

12月にディスク1本で行く宣言から約2年、任天堂がカートリッジ作品をリリースします。これは、永井豪がキャラクターデザインを担当、RPGスタイルになっており、CMも当時流れていませんでした。

しかし、自分や友達でこのソフトを買っていた人はいませんでした。それだけあまり知られた存在ではなかったのかもしれません。今でも興味本位に遊んでみたい作品の1本に上げられます。

名作だったのか?といえば、このソフトを開発したのは任天堂ではなく、個人開発であり、PC版はエニックスから、ファミコン版が任天堂を販売を請け負ったようです。

はっきりいってそれほど話題にもならなかったので、その当時はそれっきりというものでした。



・元祖はこちら!桃鉄の前にRPGとして桃太郎伝説が出たのもこの年


10月にハドソンから桃太郎伝説というRPGが発売になります。画面のグラフィックやストーリーが独特でさくまあきら氏のユニークさが際立っていて、又ゲームバランスもかなりよく、ドラクエ型RPGとして人気を得ます。

自分もこのソフトを買って遊んでいて、楽しんだ思い出がありますが、その後続編はライバルとなるPCエンジンで出ることになります。10月にデビューしたPCエンジンは、その後、575万台まで最終的に普及して、一定の成功を得ることになります。



・ついにハイスペックゲーム機が登場!PCエンジンが10月にデビュー!

NECとハドソンがタッグを組み、生み出したホームコンソールゲーム機がPCエンジンでした。当時はそれ以外にセガSG3000があったくらいで、ライバルになるゲーム機は皆無で、まさにファミコンが時代の王様でした。

ところが、このゲーム機はコントローラーもセガのゲーム機のような使いづらさも感じず、ハードデザインもコンパクト、そして、何よりハドソン、ナムコなどのメーカーが参入して名作ゲームが遊べる!という魅力的なものでした。

ファミコン世代からしてみれば、CD-ROMに関してはまったくのノーマーク(値段が5万7000円と子供が買う値段ではなかったため)そして、本体そのものも2万4800円と、ディスクシステムでやっと1万5000円で買ったものがそれよりも1万円も高いというのは途方もないハードルの高さでした。

この頃、ゲームショップ屋では、30分100円でゲームを遊べることが流行していて、(今では多分違法)その目玉になっていたのがPCエンジンでした。

又、友達に年の離れた兄弟がいて、すでに働いており、そのお金でゲームをかたっぱしに買っていたヤンキーがいて、そこに遊びに行って、THE 功夫を見たときはたまげました。

無駄にデカいキャラ、色彩豊かなグラフィック、そして、魅惑的なゲーム性と当時のファミコン少年が夢見ていた世界がそこにはありました。

しかし、24800円は当時の少年少女のお小遣いが如何に少なく、そして、お年玉もたまらなかったのかは今の親の慣習とは違い、全然お金に事欠く時代でした。

PCエンジンが欲しかった、けど買うことができない少年少女がたくさんいたのは事実でしょう。そんな中で、ファミコンも続いており、激しい二極化がここで生まれます。

PCエンジンからはナムコのアーケードゲームの妖怪道中記なども遊べ、そのポテンシャルに惹かれていきました。

しかし、自分にはその買うお金がない・・・という世界が生まれていて、気持ちはPCエンジンに傾いていました。一方でファミコンソフトも遊んでおり、そんな中でコナミなどの一部メーカーがファミコンの限界を超える作品を出してそれら需要に答えていきます。



・今では世界的RPGになった、ファイナルファンタジーが出たのもこの年

ドラクエから遅れること早1年、スクウェアはディスクシステムで積極的にアプローチしてましたが、ドラクエに負けないRPGを作ろうという心意気で作られたのがこのファミコン版ファイナルファンタジーでした。

作品はドラクエ路線を踏襲しているものの、よく練り込まれた作品になっており、ドラクエの2番手という位置につけることに成功します。

それだけ、ドラクエ2のインパクトと完成度は凄いものがあったので、それを超えることは出来なかったとういのが正直な感想でした。

しかし、人気はスーパーファミコンの4で爆発、その後5、6と出て、7ではPS1であっと驚かすことに繋がっていくものでした。



1987年はバブルに突入していく1988年前の最後の日本であって、その後絶頂、崩壊を経験することになります。

当時少年だった自分は、いわゆるアッシーくん、めっしーくんなどと呼ばれたバブリーな人たちが優雅に過ごしていた若い人達の波乱万丈な数年間を垣間見ることになります。

昭和天皇が倒れ、自粛ムードがお茶の間に広がり、昭和63年は暮れていきました。翌年1988年から平成元年がスタートします。

セガマスターシステムでファンタシースターのCMで心がちょっと動いたファミコン少年もいたのではないでしょうか?そんな人たちの心の安らぎのバイブルがBeep!でした。そこで、次世代機となるメガドライブが発表されます。

初の16ビット機として、性能面を重視した作りになっており、初のサードパーティー参入を許可、そして、その中にナムコがいたことを驚かせます。

任天堂との間で特権をはく奪され、ロイヤリティでももめていた時期でもあったので、こうした動きに繋がったようです。

そんなファミコン少年に重要なキラータイトルが表れ、その時自分も・・・(続く



この頃のファミコン評価 ☆☆★★★★★★★★★8/10点

ついに時代がファミコン1強から動き始め、目の肥えたファミコンゲーマーからはPCエンジンがちらつき始めます。そして、ゲームセンターでは更にグラフィックのいいゲームが表れ始め、徐々に動き出すことに・・・


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