
レア社が全く新しい新規IPに取り組んでいるXBOXOne『Everwild』には、Fable Legendsのデザイナーが参加していることが明らかに(リライト記事)あの独特のタッチで描かれた風景などはセンスを伴うものですよね。
RareのEverwildの主任デザイナーは、元Lionhead デザイナーのJames Blackhamです。
スタジオによると、彼は昨年スクウェア・エニックスからRareに入社し、特に『真にオリジナルの』新しいIPであるゲームに取り組んでいます。
Lionhead在職中、プロジェクトFable Legendsのリードテクニカルデザイナーであり、KinectタイトルFable:The Journeyのシニアスクリプターでもありました。
Everwildは、Conker's Bad Fur DayとBanjo-Kazooie:Nuts&Bolts のアニメーションに携わった稀少なベテランであるエグゼクティブプロデューサーLouise O'Connor氏と、SumoでSonic&All-StarsであったクリエイティブディレクターSimon Woodroffe氏に操られています。
RareのスタジオアートディレクターであるRyan Stevenson氏は、プロジェクトのビジュアルディレクションをリードしており、以前はSea of ThievesとViva Pinataのアートをリードしていました。
合計で約25人の公に確認されたEverwildクリエイターがいますが、VGCは現在のチームが50人に近いことを理解しており、より大きな規模に成長する計画を持っています。現在、Rareのウェブサイトには25以上の求人が掲載されています。
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このゲームはXBOXでキラーIPになりえる可能性を秘めているだけに、これだけの多くのクリエイターが参加しているので、楽しみが大きくなりますよね。