
PS4とXBOXOneでリリースされるCyberpunk 2077は分厚い本4冊分の対話やテキストがあるとしていて、膨大な量に及ぶとしており、それだけに相当な大作に仕上がっていることが伺えますね。
Inn:Polandとのインタビューで、Blacha氏は次のように述べています。『クリエイターの観点からすると、Cyberpunk 2077は世界に敵対するヒーローについての物語であり、その世界自体もヒーローの1つです。私にとって、すべてはThe Witcherで紹介された物語よりもはるかに壮大なスケールです。』
純粋に定量化できる意味でさえ、CDPRはCyberpunk 2077の執筆に多くの仕事を費やしたようです 。インタビューで、監督のコメントなどのために行われたさらに多くの執筆に加えて、スタジオが対話だけのために2冊の厚い本を書いたことを明らかにしました。
『合計でどれくらいのテキストが作成されましたか?』という問いに『まだ詳細な要約を行っていません。スクリプトライターチームが書いたすべての単語をまとめたときに、どの程度の規模で対処しているかを把握しようとしていました。
私たちは、2冊の厚い本の対話を書き、もう2冊の監督のコメントを一緒に書きました。記録されないテキストは同じであり、ゲームのドキュメント内の単語は数えられませんが、それらもたくさんありました。』
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オープンワールドゲーですから、それだけに規模も予算もテキストも膨大なもののようですね。