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PS4『モンスターハンターアイスボーン』の出荷本数を大胆予想!



PS4『モンスターハンターアイスボーン』の出荷本数を大胆予想!果たしてどれ位と予想されているのかというものであって、その辺はなかなか興味深い話といえそうで、前作が1000万本以上売れているだけに、本作はどこまで行くか?



さて「アイスボーン」がどれだけ売れるかの予想に入ります。同作は、本編「ワールド」をクリアしている人向けの、上級者向けコンテンツでして、本編「ワールド」を既に持つ人向けのダウンロード版と、「ワールド」を持ってない新規ユーザーを対象にしたセット版の2種類があります。分けて考える必要があるので、まず前者のケースを考えてみましょう。

 「アイスボーン」の数値を予想するためには、「ワールド」の(想定)販売数を出す必要があります。同社が発表した「ワールド」の出荷数(1300万本以上)は、メーカーが店に卸した数であって、実際にプレーヤーが購入した販売数ではありません。追加コンテンツのダウンロード版を買うのは、既に持っている人が主力ですからね。

 ゲームの販売数は、タイトルごとにばらつきがあるので予想が難しいのですが、初週の消化率(販売率)が6割で合格、7割で好調、8割だと絶好調で欠品の可能性……というのがゲームの営業担当の基準です。さすがに発売から1年以上が経過して売れ行きも落ち着いていますから、販売数は7~8割と見るのが妥当でしょう。

 ただし「ワールド」は、ネット販売も好調でして、ネット販売は「出荷=販売」になります。パッケージ版とダウンロード版の比率は、日本では9対1というレベルなのですが、海外になると話は変わり5対5になるケースもあるほどダウンロード販売が強いのです。カプコンによると「ワールド」の地域別売り上げで海外の割合は75%(日本は25%)で、かつダウンロード版が想定以上に売れたことも明かしています。一連の事情などを考慮して、販売数は出荷に対して強気に8割と想定します。すると販売数は1000万本超になります。

 ベースの数字から、続いて「アイスボーン」の予想ダウンロード数を割り出しましょう。ゲーム業界団体のCESA(東京都新宿区)が発行する「2019 CESAゲーム白書」によると、家庭用ゲーム機の追加ダウンロードコンテンツ購入の割合は、29.4%となっています。それを当てはめれば約300万本となります。「アイスボーン」は追加コンテンツですが、実質的にはソフトを買う感覚のため、この数値も上ブレする可能性が高いでしょう。

 もう一つのデータからも考えましょう。PS4にはプレーヤーのゲームのやり込み具合を表示する機能「トロフィー」があり、そこで「ワールド」のエンディングを迎えたプレーヤーの割合が約45%と表示されています。ゲームの難易度、他のゲームと比較しても「ワールド」のクリア率は高めでよく遊ばれていますね。そこから「アイスボーン」をすぐ遊べるプレーヤーの数は約450万人と推測できます。エンディングまで遊んだプレーヤーは、相応に買うと考えてよいでしょう。そこから8割が買えば約360万本、9割であれば約405万本となります。

 追加コンテンツにもかかわらず、人気シリーズの「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」の全盛期の国内出荷数に匹敵、もしくは上回るとんでもない数です。ゲーム会社が世界で勝負しようとすることが理解できますね。

 ちなみに大手ゲーム会社の営業経験者に「アイスボーン」の販売数を経験から予測してもらったところ「うーん、(新規を含めて)5割買えば十分だと思いますよ」との回答でした。ここでも上記の推測の数字と近いところに着地しますね。タイトルは「アイス」ですが、販売成績は「ホット」になりそうです。(明日掲載の後編に続く)


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本作も出荷だけで1000万本越え!こりゃすごいね。

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