
明日のニンテンドーダイレクトにモノリスソフトが関係している可能性があるかもしれないとしていて、それは何が根拠になっているのかといえそうで、意外な人がリツイートしていたことで浮上した話のようですね。
明日9月5日に朝7時に放送されるニンテンドーダイレクトに対し、モノリスソフトの高橋社長夫人が日本、北米、欧州の3つの任天堂オフィシャルツイッターをリツイートしていることが判明していて、何か関係性があるのではないかと示唆されており、モノリスソフトの新作の第一報が流れるか、もしくは、任天堂のヘルプで作っているものがあるかといえそうです。
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■200人以上の大所帯となっている現在のモノリスソフト
ゼノブレイド2が終わり、しばらく音沙汰がなかったモノリスソフトが何か新しいプロジェクトが始動していて、それに対しての動きがあるのかという記事になっていますが、2018年の12月に出て以来ですから、新作か、もしくはリマスター、更には任天堂のヘルプで何か動きがある可能性はあっても全然不思議ではありません。実際には1.5ライン分で動いているらしいので、その辺はどういう風に内部で動いているのかつかめないところがあって、それが明日のニンテンドーダイレクトで何か関係性があってもおかしくはない出来事といえます。
■ゼノブレイドクロスのリマスターか?
1つに考えられるのは、wiiUで出したゼノブレイドクロスをニンテンドースイッチにリマスター化して出す案です。しかし、wiiU版は値崩れが酷く、2000円以下で手に入る代物だっただけに、リマスター版をいったいいくらで売るのかというのが課題になりそうです。海外でも一定の評価を得て、とにかく時間泥棒というゲームだっただけに、ハマった人も多い作品なので、ニンテンドースイッチで再デビューしてみても全然おかしくはありません。4800円程度で復活してみても面白い存在になれるかもしれず、又短期間で任天堂コアゲームをリリースするという考えで、今年の12月が開いているので、そこに出す手も可能性はゼロではありません。
■ゼノブレイド3が始動か?
これが仮に発表されれば時期尚早な感じがする中、半年以上沈黙していたので、動いていても不思議ではないですね。ただし2021年とかに出るゲームになりそうで、それを9月の2019年のタイミングで発表するかどうかというのが未知数でしかないところです。後は任天堂のヘルプ作品が何かあれば、それの関連性で社長夫人がニンテンドーダイレクト放送をリツイートしていてもありえる行動といえます。ゼノブレイド3のほうが可能性的には低いかもしれません。任天堂のヘルプで何か動いていれば、その作品の第一報が流れるはずであって、それが2020年3月までに出るのか、先行作品としてアナウンスされるのかというところでしょう。