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『任天堂がタッグを組んだテンセント、その具体的な提携関係が一部明らかにという記事』が掲載中。



任天堂がタッグを組んだテンセント、その具体的な提携関係が一部明らかにという記事が掲載中。どんな仕事をするのかというのが紹介されており、その辺は任天堂との役割分担があるらしく、パートナーとしての価値が問われますね。

中国IT大手の騰訊科技(テンセント)と任天堂は8月2日、中国での「ニンテンドースイッチ」販売などに関する協力内容について、上海市でメディア発表を行った。騰訊の馬暁軼・高級副総裁、任天堂の柴田聡・取締役上席執行役員らが参加した。4月18日にテンセントが「ニンテンドースイッチ」とゲームソフト「NewスーパーマリオブラザーズUデラックス」の販売許可を政府から取得(2019年4月25日記事参照)して以来、初の共同発表となる。4月26日には任天堂がテンセントと中国でニンテンドースイッチの共同販売に取り組んでいると発表していた。

ゲームソフトの翻訳、オンラインサービスなどで協力
テンセントは中国での販売だけでなく現地化支援も行うとし、具体的内容として、(1)ゲームソフトの中国語翻訳、(2)中国内のネットーワーク状況に適したオンラインサービスの構築、(3)中国版ニンテンドーeショップでのウィーチャットペイの使用、(4)オフライン販売ルート構築とユーザー交流センターの設立などを挙げた。また、任天堂は中国で販売された製品への修理サービスなどを提供し、ハードについては1年間の修理保証、周辺機器について修理・交換・返品などの対応をするという。

中国オリジナルゲームの開発も期待
テンセントゲームズ任天堂協力部の銭賡・総経理は「販売代理として任天堂やその他のメーカーの優れたソフトを中国へ導入する。同時に、さまざまな質の高いゲームが中国版ニンテンドースイッチのソフトとなることを期待している」と述べ、幅広いメーカーのソフトを導入する姿勢を示した。7月22日にはテンセント傘下の騰訊遊戯天美工作室群(TiMi Studio Group)が任天堂の持分法適用関係会社のポケモンとゲームを共同開発すると発表しており、中国オリジナルのゲームの発売も期待される。


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■任天堂がテンセントを選んだ訳
任天堂が中国に進出するにあたり、単独での展開をせず、協力してくれるパートナーを募ったことは、過去にセガなど大手パブリッシャーが単独展開に失敗してきた歴史があります。それは中国が資本主義国家ではない、社会主義国のため、そして検閲や根回しが未だに必要な国であるということが大きな障害となって立ちふさがったためだと思われます。

■テンセントの役割、そして狙い
任天堂がテンセントに求める期待というのは任天堂単独での進出を断念した代わりに、その盾となってくれる存在として中国当局との太いパイプがあることを生かし、任天堂によい働きかけをしてくれるように画策してくれることが一番の狙いだと思います。バックには中国共産党がいることが知られているだけに、政治的な思惑が色濃い提携といえるでしょう。

■中国の統制、ゲーム市場が開けるか?
中国は度重なる検閲や、発売を差し止めるなどの権力を使い、資本主義国のゲーム機が普及しない現実を今まで事実上作ってきたことを意味してます。それが初めて門戸を開くのか世界中が注目しているはずです。任天堂が仮に成功してスイッチの普及が中国で始まった場合、ソニーやマイクロソフトも追随するのは明らかで、10億人もいる中国で富裕層は2億~3億人ともいわれているので、その開かれたマーケットになった場合、ビジネスチャンスは一気に拡大します。しかし、先ほども言った通り、中国は社会主義国です。私たちの住んでいる当たり前が通用しない国だと認識する必要性が十分にありそうです。


中国ではセガがシェンムーオンラインを出そうとして断念したんだよね。あれから13年、悲願の日本ゲーム解禁になるか?

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