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『目指すは任天堂、2.8億の資金を調達してARビジネスに乗り出す若手クリエイターが世界に挑むというフォーブス記事』が掲載中。



目指すは任天堂、2.8億の資金を調達してARビジネスに乗り出す若手クリエイターが世界に挑むというフォーブス記事が掲載中。こうした新進気鋭の若手がどんどん挑戦して頑張ってほしいところであって、その可能性を見出したいですね。


苦労を経て、AR市場でサービスを展開することに

CEOの牛尾湧は、学生時代に地方自治体への政策提言を事業とする会社を起業。その後、女性向けファッションメディアの運営を経て、VR市場に参入した。当初は360度動画の配信サービスで、疑似旅行体験ができる「インスタトラベル」を運営し、観光地へ送客するサービスを試みるが思うような結果を出せなかった。

そこで、VRと技術的に近いAR市場に参入。SNSでの「いいね!」疲れなどが話題になっていた時期だ。牛尾らはSNSの利用時間に本当は何がしたいかを想定ユーザー層である20~30代に繰り返しヒアリングを行った。

ヒアリングから「友だちと飲みに行きたい」「人と話したい」という回答を得た牛尾らは「人間にとって本質的に幸福なこととはリアルな繋がりなのではないか」という結論に至り、ARのリアルエンターテイメントコンテンツを開発することになった。

ARこその強みとは?

Pretiaが手がけるAR体験謎解きゲーム「サラと謎のハッカークラブ」は、2018年8月から第1弾、第2弾を今年2月から渋谷を舞台に開催している。AR体験謎解きゲームは、遊びたい日時を予約し、当日指定された場所に集合し、スマートフォンを利用し街を歩きながら謎を解く。料金は平日1290円、土日祝1990円。第1弾参加者の94%が「続編に参加したい」とアンケートに回答したという。

最近流行しているリアル脱出ゲームなどのリアルエンターテイメントとの違いについて牛尾は「ARを使わない場合、場所を借りて大掛かりな舞台を設定するため工事を行いお客さんに楽しんでもらう。そうなるとどうしてもコストがかかり、チケット代も高くなってしまう。

しかし、ARを活用することで、舞台設営が不要なため工事費などがかからず、現場のオペレーションもチャットサポートで対応できるので、開発費、運営費を抑え、他社の半額ほどの価格でサービスを提供できる。

また、現在は渋谷で展開していますが、ARを利用しているため、極端に言えば砂漠や田んぼのなかでもサービスを提供できる」とARならではの利点を語る。また、注目すべきはその送客率だ。ゲーム中に、渋谷のさまざまなお店をチェックポイントとしてまわるが、その際に56%ものプレイヤーがなんらかの購買行動を起こしているという。

ARクラウドでグローバル市場へ

ARコンテンツ以外に、同社が力を入れているのがARクラウドだ。ARクラウドとは、3D空間でのユーザーの位置推定、マッピング、トラッキングアルゴリズムなどを利用したモバイル機器向けの空間にデータを保存する技術。ARアプリが必要とする技術の研究、開発を進め、将来的にはこれらのツールを第三者へ提供していきたいという。つまり、Pretiaはコンテンツとプラットフォームの両方を事業としている。

牛尾は「わかりやすく言えば、任天堂のような会社を目指しています。任天堂はプラットフォームであるゲーム機の開発、販売の他、コンテンツも制作している。その自社コンテンツがプラットフォームに人を呼び込むからこそ、サードパーティもプラットフォームに参加してくれ、新しいコンテンツがどんどん生み出される。我々もARクラウドというプラットフォームとコンテンツ制作の両者で市場を牽引していきたい」と意気込みを口にする。

今回の資金調達により、ARエンターテイメントのコンテンツを増やし、商業施設などでの展開も視野に入れているという。また、ARクラウドを本格的にビジネスプラットフォームにしていく考えもあるとのこと。

ARクラウドが本格化すれば、グローバル市場での戦いが待っている。Pretiaは世界中から優秀なエンジニアを採用し、社員の3分の2が外国籍、社内公用語が英語と、すでにグローバルでの戦うための準備を着々と進めている。


・・・としていて、目指すは任天堂のような会社組織だとしており、夢と希望がぎらぎらしていますね。それだけに、どんな展開を見据えて、今後挑戦をしていくか注目されていく存在になっていきそうで、こうした日本から世界へという人たちが今後どれだけ活躍を見せるかが日本のクリエイターの力を感じたいですね。


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