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『ニンテンドースイッチライトはなぜ、最大の特徴の『スイッチ』を捨ててまで作ったのかという記事』が掲載中。



ニンテンドースイッチライトはなぜ、最大の特徴の『スイッチ』を捨ててまで作ったのかという記事が掲載中。据え置き機という概念をライトでは確かに捨てて、携帯専用にしたんですが、それを3400万台普及した今実現させたかですね。



「新機能」が不要になることもある
 Nintendo Switch Lite(以下、ライトと表記)は確かに通常版と比べると、できないことが増えているものの、価格は19980円(税別)と、1万円近く安くなっている。これは非常に大きなメリットで、より多くの層にアプローチできることは間違いないだろう。


 とはいえ、前述のように「最大とも言える特徴を取り払っていいのか?」と疑問に思うゲームファンもいるだろうし、実際そういう声を挙げている人もいる。しかしながら、任天堂がこれと同じようなことをするのは初めてではない。ニンテンドー3DSでも似たようなことをしているのだ。

 元々、ニンテンドー3DSは裸眼立体視が楽しめる、というのが初期の売り文句だった。しかし、後からその機能を削ったニンテンドー2DSシリーズを展開。この時も今回同様、疑問の声は出たが、結果からいうと裸眼立体視はあれば楽しいが、必須というわけではない機能だったのである。

 そもそもゲーム機というのは、ゲームソフトがあってこそより楽しめるものである。しかし最初期はソフトの数がどうしても少ないため、「ハードそのものの特徴」がないと売りづらいわけだ。だからこそニンテンドー3DSは裸眼立体視という新機能を強調し、Nintendo Switchはハイブリッド制を大きく打ち出した。

 もっとも、そういった新しいゲーム機の新機能に興味を持つのはコアなゲーマーだろうし、ソフトが揃ってくればその魅力だけでより多くのファンを引き寄せることができる。すでに通常版は発売から2年近く経っているため、より多くの層にアプローチする段階に変化したというわけだ。


発売を控える2つのビッグタイトル
 これから任天堂が発売する人気タイトルといえば、2019年11月15日発売予定の『ポケットモンスター ソード・シールド』と2020年3月20日発売予定の『あつまれ どうぶつの森』の2つがある。


 『ポケットモンスター ソード・シールド』は、スピンオフやリメイクなどではない本編シリーズの最新作。もっとも売り上げが見込めるであろう作品で、全世界累計1000万本はまず越えてくるだろう。また、RPGということで非常に携帯ゲーム機向きの内容、つまりライトでも問題なく遊べるということだ。

 『あつまれ どうぶつの森』も、以前の記事で書いたように世界規模で支持されているタイトル。こちらも8年ぶりの新作ということで期待は十分に高まっており、同じく世界累計で1000万本以上売れる可能性がある。ゲーム内容も基本的にひとりでじっくりと遊び、たまに友人と一緒に持ち寄って楽しむというスタイルなので、非常にライト向きの内容になっている。

 かなりの売り上げを見込める2作品が今後に控えており、こういったタイトルだけを遊びたい、あるいは家にテレビがないという人にとっては価格が安いライトという存在は非常にありがたいことだろう。人気作に対するさらなるブーストになることは間違いない。

 また、ポケモンを遊ぶコアなプレイヤーは円滑に遊ぶためにゲーム機を2台持ちすることが半ば常識となっている。ライトは価格も安いため、『ポケットモンスター ソード・シールド』をがっつりと遊ぶユーザーに向けての2台目需要も見込めるというわけだ。

 しかし、携帯ゲーム機という市場に舵を切ることは容易なことではない。日本の5倍近く大きい市場がある北米では、携帯ゲーム機よりハイエンドの据え置き機やPCのほうが人気である。つまり、世界規模でパイが大きい市場を狙うのであれば、ハイブリッド制は重要だったはずなのだ。それなのになぜ、ライトではその機能を切ってしまったのか。もちろん価格を安くすることが重要なのだろうが、それ以外にもライトには可能性があるのだ。

隠れた需要を見つけ、独自のポジションに立つ
 実をいうとライトは単なる携帯ゲーム機ではない。確かに携帯するゲーム機ではあるのだが、それなりのスペックを持っているため据え置き機レベルのゲームを十分に遊ぶことができるのだ。


 かつての携帯ゲーム機はそれ専用のタイトルを用意する必要があったが、今では技術が向上し小さなサイズのデバイスでも十分な性能を発揮できる。マリオやゼルダといった任天堂の看板タイトルも、HD画質で手のひらに収まるようになったのだ。

 いわば、ライトはハイブリッド制は捨てたものの、「据え置き機レベルのゲームを携帯できる」という重要な部分は引き継いでいるのである。


・・・としていて、任天堂の小泉氏がムービーで語っていた通り、選択肢を広げるハードであって、旧スイッチが終了する訳ではないんですね。さっきの記事でも書いたんですが、スイッチライトだけが中心になっていき、据え置き機版が無くなるということを意味しないので、噂通りNEWスイッチを制作している噂話もありますし、据え置き機並みのハードというのはPSVITAですでに実現済みなので、その点では経緯と背景が全く違うことを意味しているので、この指摘はちょっと違う気がしますね。


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2 Comments

ゲーム情報さん  

3DSの立体視然り、Vitaの3GやGPSも然り
機能がどんなに挑戦的でも、結局受け入れられないとか、コストのために削られるとかよくあることではあります

でも、ここで削られた機能を利用するゲームは今後発売しにくくもなりますし、
モーションIRカメラやら、ジョイコンセンサーが腐っていくのは悲しい面もあります

2019/07/16 (Tue) 16:02 | EDIT | REPLY |   

marukomu  

そうですね。ただスイッチは3400万台以上うれているので、
HD振動などは活用したゲームがどれだけ今後出てくるか
というところですね。据え置き機の上位機種らしい
NEWニンテンドースイッチも来年出る噂が大きいだけに
その辺の動向も注目ですね。

2019/07/16 (Tue) 16:21 | EDIT | REPLY |   

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