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任天堂は必ずしもすべてのファンの要求に応えてくれる会社ではないとしたコラム記事。(リライト記事)



任天堂は必ずしもすべてのファンの要求に応えてくれる会社ではないとしたコラム記事(リライト記事)。任天堂は基本ゲーマーが望んでいるものをできる限り提供しようとしますが、例外もあるよというところであって、その辺を追求したいですね。


任天堂はファミコン時代から長くゲーム業界に君臨してきただけあり、フランチャイズIPが膨大で、人気タイトルになり、その後シリーズ化されていった作品も多い中で、ゼルダ、スーパーマリオ、メトロイド、スマブラ、ポケモンなど、世界的タイトルも抱える一大企業ですが、一方で、そこまでビックヒットしなかった作品は打算的にリリースが止まってしまうこともあり、その代表例がFZEROですね。

これは、会社内での問題もあり、もう任天堂では作らなくなった作品で、GC時代に当時名越氏が社長だったセガ子会社アミューズメントビジョンが手掛けたことで、その後を作るメーカーがいなくなったことが一番大きいですね。全世界でも150万本と任天堂としては納得のいかないセールスだったのかもしれません。

しかし、売れればシリーズ化が続くケースとしてはルイージマンションがありますね。GC版は今一つの売れゆきだったものの、その後3DSでNEXTLEVELGAMEが手掛けた2が大ヒット、晴れてニンテンドースイッチ版が作られることになります。すでに発売されて大ヒットをしていて、その目論見通りにいったといえる作品でしたね。又例外として、桜井氏が手掛けた新光神話パルテナの鏡があります。

3DSでリリースされてもう久しいですが、オリジナル作品とは似ても似つかないハイレスポンス3Dアクションゲーに生まれ変わっていて、新規ユーザーに対してスマッシュヒットを記録しました。しかし、その後桜井氏はその後を作ることはないだろうと宣言、誰かがバトンを受け継ぐならば可能性はあるとして、それから7年が経過しましたが、すっかり忘れられた存在になっています。

このソフトの実現には故岩田氏が話を持ち掛けた経緯があって、古くからの付き合いがあり、そして上司と部下の時代もあったために実現した作品でしたね。そして、スイッチに関していえば、バーチャルコンソールでしょうね。wiiからスタートして、wiiUや3DSにも展開を続けていたのですが、ニンテンドースイッチになって突如中止、ファミコンソフトのニンテンドースイッチオンラインの無償プレイのみが提供されています。

ニンテンドークラシックミニの存在があったからか、それともほかに理由があったからなのか、未だにスイッチでは実現しそうにありません。これはレトロゲーマーが特に望んでいるものでしたが、任天堂からの正式な返答はないですね。他にも、人気作品だったのに、シリーズがコケてしまい、その後ストップしたケースもあって、その代表例が黄金の太陽ですね。GBA時代は世界的ヒットをしたんですが、DS版が大失敗、キャメロットの汚点となってしまいました。

その後復活することなく、何事もなかったかのように時が過ぎ去っています。キャメロット自体が40人程度しかいない会社なので、マリオテニスなどで人員が割かれると、オリジナルRPGを作る部隊がいなくなるという現状もあって、復活は厳しいですね。wii時代には、独占RPGを作るべく、パンドラの塔、ラストストーリー、ゼノブレイドと出して、結果残ったのは、子会社のモノリスソフトのゼノシリーズのみというのも勿体ない気がしますね。

ラストストーリーは確かに日本では14万本、海外でもパッとしない売れゆきでしたから、それを考慮すれば存続はしないという選択肢になったんでしょうが、出来は良かっただけに、埋もれてしまったという感が強いですね。ミストウォーカーは今はすっかりスマホメーカーになってしまっていて、実現は厳しいですね。wiiUでも♯FEが出たものの、出来が現代劇をモチーフにしたPSユーザーが好みそうな世界観とゲーム性でしたが、結果は散々で、評価とは裏腹にwiiUでは3万本と玉砕してしまいます。

これはファンの願い、ユーザーの思い、アトラスと任天堂の関係性が実り、晴れて来年の1月17日にアップグレード版として発売が決定した喜ばしい作品ですね。海外版に統一されたという点はちょっと残念なところですが、新シナリオ、新ダンジョン、音楽がエイベックス監修で、更なるバージョンアップもされているので、体験しなかった人はwiiU時代の狭い市場ではない1000万台市場にあたるため、本当の意味で真価が問われることになりますね。

こうして移植、続編が出てほしいという願いが必ずしもファンやゲーマーの願いが通るという訳でもなく、結果的にビジネス的な決断、選択がある場合のみ展開されていることが多く、企業ですから致し方ないものの、もっとおおらかで自由を感じさせるバラエティ感も欲しいのが正直な感想ですね。


やはり売れるソフトが優先されて、ヒットする見込みが薄いとなると除外されるのは他の会社と一緒で、ただスーパーファミコンで熱狂的に支持を得たFZEROが復活しても面白いんですが・・・

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4 Comments

ゲーム情報さん  

確かファイアーエムブレムも覚醒が売れなければシリーズ最期だったというのを読んだ記憶があります。
F-ZEROはもうマリオカートに取り込まれてしまったんじゃないでしょうか?

2019/07/07 (Sun) 19:22 | EDIT | REPLY |   

marukomu  

ファイアーエムブレムも危なかったんですねぇ。意外でした。
FZEROはマリオカートに専用コースが出ましたからね・・・
スーファミ世代、N64世代、GC世代の支持は厚いんですが
ちょっと厳しいかですね・・・

2019/07/07 (Sun) 19:39 | EDIT | REPLY |   

ゲーム情報さん  

任天堂はわりと、
「ウリになる新要素がなければ新作は作らない」
みたいな姿勢がありますよね
他のメーカーによくある
「続編をファンしか手にとってくれなくなって
次第に先細っていく」
というパターンを未然に防ぐために
自ら条件を課しているのかもしれません

2019/07/08 (Mon) 21:43 | EDIT | REPLY |   

marukomu  

そうですね。安直な続編には否定的な姿勢ですよね。売れている作品
ならまだしも、ちょっと売れゆきが芳しくなくて、新しい要素が
なければ出さないという姿勢は感じさせるものですね。
それがある意味健全なのかもしれませんが、ファンとしては
その殻をやぶった作品もみたいですね。

2019/07/08 (Mon) 22:13 | EDIT | REPLY |   

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