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Xbox Series Xには、いろいろな意味で本当に頑張ってもらいたいというコラム記事。(リライト記事)



Xbox Series Xには、いろいろな意味で本当に頑張ってもらいたいというコラム記事が掲載中。やはり、対抗勢力としての価値と、コアゲーマーハードとして、PS5と肩を並べるだけの存在であってほしいですね。


昨日正式なお披露目が発表された次世代機『Xbox Series X』は先行して情報を小出しにしていたPS5とほぼ同じ、8k120フレーム対応、レイトレーシング、カスタムSSDによるローディングの軽減、Zen2プロセッサー搭載、GDDR6RAMとほぼ互角で、設計もXBOXOneXチームということで、そういう意味では非常に期待が持てるとは思います。

コアゲーマーが望むスペックを追求する姿勢は、PS5のマークサーニー氏に負けていないので、そういう意味では妥協の産物にはならず、フィルスペンサー氏の言葉を借りれば、最もパワフルな次世代機になる模様です。発売が2020年の年末と1年半近く先な商品なので、これから徐々に明かされていくものになっていきそうですが、とりあえず、ニンテンドースイッチが今のゲーム市場全体を丸々抱きかかえて、市場を制覇するというのは残念ながらありえません。

コアゲーマー市場はPS4で1億台近く売れましたが、そのハイエンドなゲーム性と従来型のAAAゲームを排出するゲーム機という意味では、ニンテンドースイッチは変化球ハードで、ユニークな任天堂ゲームソフトをメインに遊ぶゲーム機なので、それ以上のものを求めた場合、はっきりいってUBIにせよ、EAにせよ、カプコンにせよ、全くソフトを出していません。

サードソフトの本気AAAゲーが集まるのは残念ながら、PS5とXbox Series Xになってしまいます。世界市場を見たときに、ニンテンドースイッチは健闘していますが、別枠で考える必要性があって、任天堂もスイッチがどこまで頑張れるかという青写真は完全には描けていないのではないでしょうか。

古川社長はできるだけ長くスイッチ市場を続けたい意思を株主総会で掲げましたが、3DS市場の事実上の後釜になり、そして、携帯ゲーム機市場と据え置き機市場のハイブリット機としての価値を見出して、市場を築くことになっていくでしょう。スタンドアローンで重厚長大なゲームを求めるハードではないのかもしれず、そういう意味ではPS5とXbox Series Xにかかってくると思います。

価格もどれ位で、ロンチタイトルでどんな作品が集まるかなど全く将来のことはほぼ見えないので、これからどんどん情報を出していくんでしょうが、コンシューマーゲーム機の未来を語るのであれば、PS5の牙城を脅かす存在にXbox Series Xがなれるかというところが大きでしょうね。PS4が独走を許したのは事実上XBOXOneが不甲斐ない部分があったからで、付け込む隙をドンマトリックス体制で与えてしまったからです。

フィルスペンサー氏にバトンをタッチして、利益を出さなければならないため、PCとのオールインワンパッケージを掲げて、マルチにソフトを出すことで、XBOXライブの収益と共に業績は安定させましたが、やはりコンソール機単体でPS4に倍近くの差をつけられてしまったことを重く見ないとダメですよね。

その独走を許してしまったために、本来XBOXに来るべきユーザーを取り逃してしまったということをフィルスペンサー氏は一度も言及していないのが気になります。又、次世代はクラウドゲーミングも視野に入ってくるものになるので、Googleにせよ、それらハードが市場をどこまでシェアを確保できるのかはまったくの未知数ですね。

コンソールゲーム機がいらない世界に到達するのはまだまだ先で、5Gが世界標準になり、そして、世界各地で安定してインターネットが確実につながり、ゲーム=インターネットという構図が今以上に標準化されて、毎月インターネット代を払うことも計算に入れた上での世界になってくるので、個人的な感想では、据え置き機は生き残り続けるのではないかと思っています。

据え置き機とクラウド機という2つで出てくる世界になると思うんですが、Xbox Series Xは事実上ハイエンドの1本に絞って勝負してきましたし、やはり据え置き機戦争では、分散されるより的を絞るほうがいいですから、判断としては賢明だと思います。PS5が今以上に勢いに乗るのか、Xbox Series Xによって、健全なゲーム市場としての競争が生まれて、切磋琢磨していくのかは今後の未来にかかっています。

PSプラスの値上げもそうした隙を与えたから、PS陣営がやりたいようにやっているというのが正直な感想です。12か月だけ据え置きですが、要はまとまった現金が欲しいという現れですから、いつ値上げしてもおかしくはありません。そういう意味で、XBOXは業界の未来がかかっている存在の1つといっても過言ではないので、いろいろな意味で頑張ってもらいたいです。


ついに本体もお披露目されて、来年の今頃には大々的な販売をしている最中でしょうから、PS陣営は2月に多分PS5を発表するでしょうから、次のステップにいつ踏み込むかといえそうですね。

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3 Comments

ゲーム情報さん  

PS5はマークが全く関わっていないのであれば、良い設計になる可能性があると思いますし
ScarlettはOneXの技術者がそのまま移行してるようで、非常に良い期待が持てます
どちらもスペックは似たようなものですので、より良いカスタムを仕上げ
ロンチにどのタイトルの新作を持ってくるのか?
そこに、かかっていると思います。

2019/06/30 (Sun) 16:30 | EDIT | REPLY |   

marukomu  

そうですね。PS5もプロジェクトスカーレットもどちらもいいハード
に仕上がりそうではありますね。あとはソフト勝負という部分もあって
その辺はお互いがライバル同士をいい争いをしてくれればいいですね。
その辺はサードとの絡みもありそうで、今後の明らかになる
情報が楽しみですよね。

2019/06/30 (Sun) 17:17 | EDIT | REPLY |   

ゲーム情報さん  

ちょっと揚げ足を取るようですが、
フィルが語ったところはより正確には
「私はPS5の開発キットを持っていないので
彼らの作っているものはわからないが、
我々はスカーレットが一番高性能な
ゲーム機になることを狙って開発している」
というところでしょうか。
まあどちらにせよ性能至上主義でやる、
ってことは明確ですね

2019/07/02 (Tue) 14:44 | EDIT | REPLY |   

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