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『メガドライブで出た『ファンタシースター2』が3月21日で30周年!このゲームの是非を問うというコラム記事』が掲載中。



メガドライブで出た『ファンタシースター2』が3月21日で30周年!このゲームの是非を問うというコラム記事が掲載中。6Mビットの大容量で出た作品で、当時としては先進的なSFファンタジーを構築しており、斬新さがありましたね。



3月21日で30周年を迎えたメガドライブ『ファンタシースター2』は名作と呼ばれていますが、当時初代を遊んだ人には異論があったのは知られざる一面もあって、又、ゲームそのものの完成度よりも斬新さが勝っていたゲームといえそうで、まず、グラフィックが当時ファミコンがまだ第一線で戦っていた時代にこのグラフィックとバトルシーンはかなり画期的で、又世界観やストーリー構成もファンタジーものが主流だったファミコンRPGに一線を引くものになっていて、異色RPGともいえる部分ですね。

しかし、実際にプレイしてみると、エンカウント率が高く、そして、見づらい2重スクロールダンジョンなど、この時代らしさも感じる部分もありますが、それでも、十分楽しめる作品に仕上がっていたと思います。今ではファンタシースターといえばオンラインを指す言葉になっていますが、自分的には未だにスタンドアローンRPGを意味していて、メガドライブを持っていないときにこのゲームを見たときは凄いなぁと素直に思えたものでした。

まず、音楽がFM音源で素晴らしく聞こえましたし、ストーリー性も魅惑的でした。途中のネイが死んでしまうシーン、そして、永遠に議論できそうなラストシーンなどいわくつきな出来もあって、思い出に強烈に残っている人も多いのではないでしょうか。その後、旧セガエイジスでリメイク版を出したんですが、2500円という値段もあってか、かなり残念な出来になってしまい、その後奥成氏が就任してから、元祖4本を集めた新バージョンを出して、ある意味挽回していましたが、やっぱり、2の本格的なリメイクも見てみたいと思う次第です。

しかし、30周年記念の銘打ったスマホゲーが出たときにはがっかりしましたね。グラフィックは今風ですが、なぜスマホだったのかというのが今のセガゲームスの在り方をさらしていて、ブレスオブファイア6の再来のようなものを感じさせましたね。みんなはコンソール機で待っているのに、作り手の都合によって、スマホゲーになってしまう現実が残念極まるところです。

2はゲームバランスもまずまずでしたし、十分楽しめる作品だったんですが、Beepメガドライブの読者レースでも決して評価は高くなく、8点台に届かない点数でしたね。戦闘シーンがかっこよく、そして、音楽も魅惑的で、ファミコンゲーを遊んでいた人たちはうらやましく思える作品だったのは間違いがないですが、この作品で本体を買うまでに至らなかったのは惜しいと思います。本当のキラータイトルになったのは中裕司氏が移植を担当した大魔界村で、これでファミコンから移籍してきたファミコン世代のゲーマーが多かったように思います。

あとは先ほども触れたラストですが、あれはある意味今となっては反則でしょうね。その後を描かず、想像に任せるというのも斬新ではあるものの、その反動がファンタシースター千年紀の終わりにのラストのきっちりとしたエンディングと正反対になっているのはちゃんと制作者もわかっていたと思います。

小玉氏は千年紀で完結と銘打ったので、それが尊重されてきて今に至りますが、ファンタシースターのスタンドアローン版を復活させる気はセガには無いみたいなのでとても残念ですね。3は外伝的な出来なので例外ですが、それでもセガからまともなRPGを作っていた作品で今に残るのはシャイニングシリーズとこれしかないので、30周年を迎えたファンタシースターの当時の輝いて見えた存在感は今も語られるべきものだと感じます。

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