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【コラムザベスト】『セガの後ろ盾で1992年ゲーム会社を設立したトレジャーが今はほぼ活動休止状態になっており、ソフトの制作は現時点では行っていないらしいというコラム記事』が掲載中。

セガの後ろ盾で1992年ゲーム会社を設立したトレジャーが今はほぼ活動休止状態になっており、ソフトの制作は現時点では行っていないらしいというコラム記事が掲載中。復活はもうないのか?


1992年に設立されたトレジャーは元コナミのコントラスピリッツを制作したスタッフが独立して誕生した新進気鋭のクリエイター集団で、メガドライブから活動を開始し始め、第1弾のガンスターヒーローズで当時のメガドライバーをあっといわせたものを生み出し、技術力の高さと遊び心を両面持ち合わせている会社であることをアピールして、知名度を得ると共に、その後、しばらくメガドライブでソフトを出し続けて、クオリティの高さを存分に示した中で、セガサターンやNINTENDO64にも参入して、幅広い展開を見せます。そんな中で、シルエットミラージュ、任天堂ファンにはおなじみの罪と罰を生み出し、名作を排出します。そして、ドリームキャストでは名作SHT斑鳩をリリース、コアなファンから絶大な支持を得る事になります。その後PS2にも参入して、シルフィードの制作の後、あのグラディウス5の制作を担当、グラディウスファンからもあっと驚くクオリティで絶賛されます。そのままPS3でも新作の予定があったものの、コナミの方針転換により開発中止になります。その後GBAであの出世作、ガンスターヒーローズの続編をリリース、ファンを喜ばせますが、ちょっと期待のハードルが高すぎたようです。その後主だった作品はwiiの罪と罰~宇宙の後継者~で事実上終了してしまい、トレジャーは後はスマホやスチームにソフトを移植した後、活動停止、公式サイトもなくなり、今は版権を取り扱うサイトのみが残される有様になってしまっています。先日クライマックスの解散の記事でもそうだったんですが、あるときから風向きが急に変わり、その後沈黙、活動停止という形が中小企業にはよく見られます。後ろ盾になる会社がないと倒産するか廃業するかという選択に迫られる危機感があるんでしょうね。シャイニングフォースネオを作っていたネバーランドカンパニーも倒産してしまったくらいですから、実力があるメーカーでも淘汰される今の時代はある意味逆境の中で如何に生き残っていくかを試されている部分が大きいですね。トレジャーもクライマックスもスマホで新作ゲームを出し続けるという選択をせず、フェードアウト、又は解散という道を選んだんですが、ファンがそれでは納得しないと思います。しかし、独立の後ろ盾をしたセガとの関係性も気薄になってしまっていたのでは厳しいものがあって、そういう意味での受け皿となるハードがニンテンドースイッチには可能性がありそうだっただけに残念ですね。ビジネスチャンスをうまく生かして、次の一手を動かせるような経営と戦略、そしてファンの後押しが大切になってくるもので、トレジャーは残念な結果に終わってしまっています。



※この記事は5月9日に書いたものです。

 [ゲーム]ゲーム情報記事

2 Comments

ゲーム情報さん  

ブレイジングオデッセイってのは元ネバカンとトレジャースタッフが開発らしいが、ぶっちゃけ作り手のセンスや技術なんてほぼ関係ないスマホゲーじゃな……。

2017/10/21 (Sat) 01:43 | EDIT | REPLY |   

marukomu  

まぁスタッフが食べていくためにスマホゲーで作っているんでしょうが
技術力を駆使したゲームで存在感を示していたトレジャーですしね・・・
復活はたぶんないんでしょうが、残念な気持ちになりますね。

2017/10/21 (Sat) 11:08 | EDIT | REPLY |   

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