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『フィルスペンサー氏、XBOXOneにおいて日本の市場をあきらめない!としているインタビュー記事』が掲載中。

フィルスペンサー氏、XBOXOneにおいて日本の市場をあきらめない!としているインタビュー記事が掲載中。XBOXOneXで逆襲なるか?というものなのかどうかというものですね。


Phil Spencer氏:皆さんの顔はよく覚えている。また会えて嬉しいよ。昨日のブリーフィングはどうだった? 良かった? 素晴らしい? それは良かった。

――格闘ゲームの「ドラゴンボール」が特に良かった。

Spencer氏:「ドラゴンボール」! 前回、日本に行った時に、実際にプレイしたんだが、「ハイッ、ハイッ、ハイッ」ってとてもクレイジーなゲームだったよ(笑)。今回お見せすることができてとても嬉しい。それから、「ファイナルファンタジーXV」の田畑さんと彼のチームにも会うことができ、新しいコンソールで4Kの「ファイナルファンタジーXV」を見ることができた。ほかにも「バイオハザード7」など、様々なタイトルに巡り会うことができてとてもよい旅だったよ。日本の開発者コミュニティを支援することは私にとってとても重要なことなんだ。

 今年のブリーフィングでは、42タイトルのゲームをお見せした。そのうち22タイトルはXbox Oneのエクスクルーシブだ。そして、世界でもっともパワフルなゲームコンソールXbox One Xをお披露目できた。大きな4Kディスプレイで、真の4Kゲーミング、4Kストリーミングが楽しめるコンソールを我々は作り上げた。ゲームファンは家庭で手軽に4Kエンターテインメントを楽しむことができるようになることが発表できて、とても良い日だよ(笑)。ファンイベントでは、ユーザーコミュニティから強いエネルギーを感じることができて、オリジナルXboxの後方互換性について大歓迎されたよ。さあ、皆さんからの質問を受け付けよう。

――Xbox One Xのアジアマーケットにおける基本ストラテジーについて教えて欲しい。

Spencer氏:あなたもご存じのように、アジアはとても1つのストラテジーでは捌ききれない複雑なマーケットだ。明らかにマーケットが異なるし、異なるテイストのゲームが好まれる。今回、日本のゲームや韓国、中国のゲームをラインナップに加えることができてとても光栄に思っている。

 現在は多くのアジア諸国にゲームデベロッパーが存在している。彼らはアジアの好みを知悉している。我々は、彼らに対して、XboxやWindowsを通じてグローバルで成功するノウハウを提供することができる。今回発表したXbox One版「黒い砂漠」もそのひとつだ。

――「黒い砂漠」の発表には驚かされた。もともと伝統的なPC向けのMMORPGが、ゲームコンソールに来るとは思わなかったから。

Spencer氏:それは良かった。

――ネーミングの意図について聞きたい。なぜ“One”を継承したのか、そして何故“X”なのか?

Spencer氏:まず、Oneを継承した理由は、Xbox One Xが、Xbox Oneファミリーの一員であることを明確にしたかったからだ。これまでに購入したすべてのゲーム、あらゆる周辺機器が、Xbox Oneでもそのまま利用できることを伝えたかった。

 Xを採用した理由は、それが初代Xboxからのスローガンだからだ。Xとは力の象徴であり、Xという単語は、我々のXboxビジネスにおいて重要であり続けていた。Xbox One Xというネーミングは、我々の原点を想起させるに十分だと考えたんだ。

 その一方でファミリーの一員であるXbox One Sは、今年多くのゲームファンが手にすると思う。249ドルという、ファミリー向けのエンターテインメント端末としてアピールできるプライスポイントに設定している。

 それに対してXbox One Xは、もっともプレミアムなゲームコンソールとして、比類のない真の4Kゲーミング体験が堪能できる。ただし、万人向けのゲームコンソールではない。Xbox One SとXbox One XというXboxファミリー全体でアピールしていけたらと考えている。

――今回バラエティに富んだタイトルが発表されたが、その一方で、「Halo」や「Gears of War」に匹敵するようなブロックバスタータイトルに欠けているという印象も受けたが、Xbox One Xのローンチタイトルについてはどのように考えているか?

一部の発売済みタイトルもXbox One Xに対応する
Spencer氏:タフな質問だな(笑)。じゃあ、「Halo」と「Gears of War」についてから話そう。私はCoalition(編注:「Gears of War」シリーズの開発元)と343 Industries(編注:「Halo」シリーズの開発元)に先月訪れたばかりなんだ。今回お見せしたように、「Gear of War 4」は、Xbox One Xで4Kに対応するし、すでに両方のスタジオで、未来のプロジェクトが動き出している。

 私としては、過去最長の時間を使って42タイトルを紹介できたことをとても誇りに思っているし、「Halo」や「Gears of War」の新作を発表しなくてもXboxの多彩なラインナップをアピールできたと思っている。「Halo」や「Gears of War」はいずれ来るし、個人的には「Crackdown 3(邦題「Riotact」)」や「Sea of Thieves」にも注目して欲しいし、新規IPとなる「Super Lucky's Tale」や、「Ori」シリーズの次回作「Ori and the Will of the Wisps」にも注目して貰いたい。最大のゲームと言えば「Minecraft」だ。あの「Minecraft」がついに4Kに対応する。「Halo」や「Gears of War」の新作については将来話せる機会が来ると思う。

――今回発表したラインナップの中で、個人的にもっとも注目しているタイトルは何か?

Spencer氏:3つある。1つは、本日PC Gaming Showでアナウンスした「Age of Empires Definitive Edition」。オリジナルの「Age of Empires」が帰ってくるんだ。ビジュアルをアップグレードして、Xbox LIVEをサポートする形で。「Age of Empires」は、Xboxタイトルではないが、我々Microsoftにとって重要なフランチャイズだ。日本やアジアでも人気のタイトルだった。

Xboxタイトルでは「クリムゾンスカイ」だ。このタイトル以外にもオリジナルXboxから後方互換機能でサポートされるタイトルはあるが、「クリムゾンスカイ」は初代Xboxにとって特別のタイトルだ。ストーリー、設定、世界観、ビジュアルまで、現代のタイトルに勝るとも劣らない。

 3つ目は、「Ori and the Will of the Wisps」だ。「Ori」は常に私の心の中で大事な位置を占め続けているタイトルだ。今回もピアノ奏者を呼んで楽曲を弾いて貰った。彼は「Ori」のコンポーザーでもあるんだ。初回作、そして今回発表した次回作も彼が作曲を担当している。「Ori」は私にとって完璧な真の意味でのゲームだ。サウンドもビジュアル、操作性、プレイフィール、どれをとっても格別で、私の心に残り続けているタイトルだ。

――Xbox One Xの日本での発売日はアナウンスされなかったが、同日発売は期待していいのか?

Spencer氏:日本のような特定のマーケットは、発売日が異なる場合がある。11月7日より順次発売する方針で、日本のようなメジャーなゲームマーケットは、できるだけ11月7日に近いタイミングで発売したいと考えている。日本は、巨大な市場ではないのは事実だが、私にとって非常に重要な市場であり続けている。質問だが、日本のXboxユーザーは、今回の発表についてどのような反応を見せているか?

――やはりできるだけ早く発売して欲しいという声がもっとも多い。

Spencer氏:そうか、良かった。良いことを聞いた。できるだけそうなるように頑張るよ。私にとって日本市場は特別で、何度も繰り返し訪れているし、友人もたくさんいる。日本を訪れることは非常に楽しみで、クリエイターからゲーム開発について多くのことを学んでいる。日本にはゲーム開発に情熱を持ったクリエイターや、誇るべきゲーム文化、そしてゲームコミュニティがあることを理解してる。私は日本市場を諦めないよ。


・・・としていて、意気込みを感じるものになっていますね。XBOXOneは独自の道を行くものなっていて、それが北米でも顕著になってきているみたいですが、今後の方針とあり方をE3ではしっかりとアピールできたと自信があるみたいですね。


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