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『坂口氏が今語る、ファイナルではなかったファイナルファンタジーという記事がアップ』が掲載中。

坂口氏が今語る、ファイナルではなかったファイナルファンタジーという記事がアップ、が掲載中。ファイナルという名前がついていて、もう15まで続く中で、どういう判断だったのか?といえそう。


ファイナルではなかったファイナルファンタジー

青春ですね。そんな中、『ファイナルファンタジー』(以下『FF』)シリーズの開発が始まるわけですが、『ドラゴンクエスト』(以下『ドラクエ』)を打倒するため。もしくは『ドラクエ』に一泡吹かせるために『FF』という世界観を作られたとおっしゃっていましたよね。

坂口 PC時代にRPGを作っていて、しかも『ウィザードリィ』や『ウルティマ』が大好きでやり込んでいたわけですが、当時のファミコンはセーブできなかったですからね。RPGは無理だろうと考えていたんです。いちいちゲームをアタマからやるとかありえないですからね…。
そうですね。

坂口 それで、あきらめていたところに『ドラクエ』が復活の呪文でやってきたから、これは発明だと思って…というか、ちょっと悔しい思いもありましたよね。自分たちでもRPGを作れたのに、アタマから出来ないと決めてかかったがために先を越されて、向こうはいきなり……もちろん鳥山明さんのキャラクターイラストなどの存在も大きかったと思いますが、大ヒットしたわけじゃないですか。 そういういろいろな悔しさが重なって。やっぱり僕らもRPGを作ろうよって。そういう気運ですよね。もちろん、『ドラクエ』をいきなり超えるなんて無理だとは思っていましたよ。向こうは週刊少年ジャンプ(以下「ジャンプ」)がバックについていて、鳥山明さんが参加しているわけですからね。でも、いつか並べるような。できたら超えられるようになりたいよねっていう。目標としては一番分かりやすいですからね。

これを最後に辞めようくらいの気持ちだったから「ファイナル」と命名したと言われていますが、これは本当なんですか?

坂口 いやいや、全然違います。だって最初のタイトル候補は『ファイティングファンタジー』だったんですから。まず『ドラクエ』と差別化したいっていう気持ちがあったんですよ。『ドラゴンクエスト』は略して『ドラクエ』でした。僕らは略した時に別のやり方にしたかったんです。で、 アルファベットにしょうと。略し方すら変えたかったんですね。だから「ファイファン」と言われたのには、かなり違和感がありました(笑)
そんなこだわりがあったんですね。

坂口 『ドラクエ』と同じことは一切やらないっていうのがコンセプトでしたからね。じゃあアルファベットで何がいいかとなったとき「DD(ディーディー)」とかだと読みづらいじゃないですか。それで、「FF(エフエフ)」がいいんじゃないかと。「FF」ってF1っぽくて何かちょっとかっこいいねって。

で、「FF」になるワード探しから始まったんです。片一方は「ファンタジー」でいいねとなったんですけど、これも最初はいろいろありましてね。というのも当時のアメリカではアダルト系ゲームに「ファンタジー」とついていることが多かったんですよ。「何とかファンタシィ」みたいなね。
そうなんですか?

坂口 そうなんですよ。「坂口バカなんじゃないの?」「センスない 」って言われましたから。まあでも最終的には「いいよもう、“ファンタジー”で!」となったんですけどね(笑)。で、もう片一方は最初「ファイティング」だったんです。でも、海外に「ファイティングファンタジー」っていうボードゲームがすでにあって、商標を取られちゃっていたんですよ。それで、「どうする?」、「“ファイナル”でいいんじゃない?」と。そういう経緯です。単に「FF」になるようにしたかっただけです。


・・・とかなりいい加減な決まり方をしたというのが真相なようで何も噂されていたスクウェアが倒産しかかっていて、最後の作品になる意気込みでファイナルファンタジーと名づけたという説が木っ端微塵ですね。


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