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『かつてのKOEIがXBOXで本気になって作った『紅の海』が本当に惜しい出来だったとしたコラム記事』が掲載中。

かつてのKOEIがXBOXで本気になって作った『紅の海』が本当に惜しい出来だったとしたコラム記事が掲載中。クオリティそのものは当時の無双を完全に超えていただけに残念でしたね。


2001年2月22日に発売になった初代XBOXは、当時セガがドリームキャスト撤退とクロスオーバーする形で市場に参入して、各社力の入れたタイトルを投入していた中、KOEIも例外ではなく、シブサワコウブランドで、オリジナル超大作『紅の海』を開発、発売、PS2と比較した場合、グラフィックス、そして一騎当千の無双ゲーと比べて敵の数などが勝っており、ハードスペックを贅沢に駆使した痛快アクションに仕上がっていました。主にミッション形式でゲームが始まるタイプになっていて、一定のフィールド間で敵を撃破していくスタイルで、敵のディティールも力が入っていて、本気タイトルである事をまざまざと見せ付けるものでした。ただ、惜しい部分として、カメラワークがかなり悪く、これが評価の足をかなり引っ張ったもので、これだけでゲームの全体の出来を否定されてしまってはあまりにももったいない作品だと思います。とにかくPS2では体験出来ないゲームというのが魅力を感じましたし、XBOXの今後の方向性なのかなと当時は感じていたんですが、ソフトが全然売れず、KOEIの思惑は空振りしてしまいます。出来のよさはクオリティなどの手ごたえはKOEI自身も感じ取っていたらしく、その後、あろうごとかPS2で『紅の海2』を出すという展開を見せることになります。PS2で出来ない敵の数、グラフィックなどが売りだったのにPS2クオリティに収まってしまっては本末転倒ではないか?と思ったもので、また、ブランド的にもPS2では新規IP扱いで、これまた不発となって、このシリーズそのものが存続できなくなり終了してしまいます。当時遊んでいて思ったのが、バトルがとにかく楽しかった記憶があって、無双と比べてスケール感がSF設定だったので、その点が大きく、スケールも大きな作品だったので、シューティングのような戦い方もあれば無双にようななぎ倒すバトルもありとシリーズが終了したのが非常にもったいなく感じていたものでした。悲運のXBOXタイトルは他の会社にもいろいろとあるので、それらと命運を共にしたゲームなんですが、今では考えられないXBOXでの全力タイトルが楽しめたのはXBOX360まででしょうね。この当時は日本から海外へという視点を持ち始めた頃だったので、せめて海外で売れてくれていればまた可能性があったんでしょうが、海外展開もうまくいかなかったんでしょうね。今では知っている人も少なく、youtubeムービーを探してみてもプレイ動画も1本も上がっていない有様で、唯一あったムービーからショットをキャプチャーした次第で、当時KOEIは別の道も模索していたんだという歴史の1ページとなる作品にふさわしいゲームだとは思います。


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2 Comments

ゲーム情報さん  

他にも御伽や大統領やニンジャガ等、PS2の三倍性能だけあってXBOXのアクション系は圧倒的な面白さを誇っていた。
あの時代に確りXBOXに注力したメーカーは今でも支持してるとこあるが、PS2に胡座をかいてたメーカーは早々に見限る事が多かったな。

2017/06/02 (Fri) 20:17 | EDIT | REPLY |   

marukomu  

まぁPS2に集中してたメーカーもありましたからね。
その辺は戦略ありきなんでしょうが、それでも
当時としてはスペック差を感じるゲームが
おおくて楽しめましたね。

2017/06/02 (Fri) 20:51 | EDIT | REPLY |   

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