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『日本国内のXBOXOneタイトルがニンテンドースイッチ以下になりつつあるとしたコラム記事』が掲載中。

日本国内のXBOXOneタイトルがニンテンドースイッチ以下になりつつあるとしたコラム記事が掲載中。さっきファミ通のソフトウェアラインナップを見て気がついた事なんですよね。






日本でのXBOXOneソフトウェアラインナップについて、先ほどファミ通でのラインナップ表を見てみると、ニンテンドースイッチ以下になりつつある現状があって、5月にPREY、ギアーズ4、6月1日に鉄拳7、7月にDirt4、その後11月までソフトが決定されておらず、夏にソニックマニア、シャドウオブザウォーがあるだけで、現状だけみると互角かそれ以下になってしまっています。本体の普及台数が10万台を超えていないだけに、結果的に国内サード作品が壊滅してしまっていて、日本だけではPS4専用という扱いのソフトもある中、かなり重症化してきているのがわかります。日本市場をサポートする海外の企業も減り、深刻度は増すばかりで、日本マイクロソフトが何らかの手を打たないとこのまま終わってしまう現状すらあります。せっかくXBOXファンでいてくれた人にも申し訳ないですし、そしてXBOXが15年も保ってこれた事実もありますから、何か打開策を打ち出す必要性に迫られています。このラインナップは海外ではでているタイトルが日本では全くでない事も意味しており、一応、キングダムハーツ3やFF7リメイクなどがでる権利がありますが、それ以外ではPS4&ニンテンドースイッチのマルチも出始めていて、難しい立場になりつあります。プラチナゲームズのXBOXOneタイトルも消滅してしまい、国内有力独占ゲーがほぼないので、セールスポイントが厳しいものになってしまい、全機種もちの人意外は買っていないのではないか?というほど有様です。ファーストスタジオの作品は今後も提供され続けるでしょうから、それこそスイッチにおける任天堂というのと差がなくなっているものといえますね。ただし、それは洋ゲータイトルを日本語化した作品に留まり、日本発のゲームがない事を意味します。ここが最大の弱点で、昔はブルードラゴン、ロストオデッセイなど日本発のタイトルを考えてくれていたんですが、今のマイクロソフトにはその姿勢が皆無であって、また、ゲームショップにいってもXBOXOneを取り扱っていないところも多くなり、縮小していく一方です。正直自分には解決策が見出せないですが、ソフトを投入するにしても、国内をハブるのをいとわない現実がありますし、多くの洋ゲーを楽しみたいのであればPS4を選んでしまいますから、マイクロソフトゲーだけを目当てに買うという事しかないんですよね。そして肝心のマイクロソフトゲーは任天堂ゲーのように年間8本~10本も出してくれませんし、相当厳しく、今年のE33017では上位機種スコーピオが出ますが、それで打開できるとは正直思えないだけに、PS4PROを上回るスペックでも、ソフトがないのでは難しいですね。いつのまにかここまでじり貧になってしまっているので、XBOXユーザーの正直な気持ちを聞きたいところです。


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