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『グランディア4を制作する気がないのであれば、実質ガンホーな今のゲームアーツは外注に出してソフトを作らせて欲しいとしたコラム記事』が掲載中。

グランディア4を制作する気がないのであれば、実質ガンホーな今のゲームアーツは外注に出してソフトを作らせて欲しいとしたコラム記事が掲載中。PS2で3が出て以来ですからねぇ・・・









ゲームアーツの看板タイトルだった『グランディア』は元々セガサターン向け超大作RPGとして制作され、そのクオリティの高さから一躍人気作品としての地位を築き、セガサターンで50万本以上、後にPS1に移植されてこちらでも50万本売れる大ヒット作品になります。冒険心溢れる世界観と設定、そして温かみのある緻密なグラフィックをテクスチャーで再現して、職人芸なゲームつくりを見せていて、ゲームアーツの存在感が光る1本に仕上がっていました。その後2000年にドリームキャスト2でグランディア2がリリース、こちらはかなりお金がかかったらしく、テクスチャーなどはちょっとCGっぽくなっていましたが、ゲームのクオリティはキープしていたものの、ドリームキャスト自体が普及があまりしていなかったために20万本どまりとなり、ゲームアーツがその後PS2に移植することになります。それ以前にPS2にはオリジナルとなるグランディアエクストリームを発売、バトルの楽しさを追及した独自作品で、ゲームそのものを遊ぶというコンセプトで楽しめたものでしたね。こちらもスマッシュヒットしたんですが、PS2のグランディア2の移植版はあまり売れずに終わってしまいます。その後ガンボーの子会社になった直後にPS2でリリースしたグランディア3は会心のクオリティとなったものの、ゲーム的に賛否が分かれて、35万本のヒットをしたものの、ここから停滞する事になります。その後ガンホーがグランディアオンラインを企画して、ゲームアーツが制作となった訳ですが、ここでガンホーの社長の介入があり、作っていたものを全面的に一新、作り直す事態に陥ります。その後、グランディアオンラインが正式サービス開始したんですが後に終了して、完全な音信不通状態に陥ります。その間にゲームアーツはどんどんと社員が離脱、会社そのものが弱体化していき、ついには宮路社長までもが会社を去るという異常事態になって、ゲームアーツは完全に空中分解してしまいます。1985年に大学時代に作った老舗ゲームアーツはある意味事実上の終焉を意味していて、その後は版権を取り扱う程度の会社になってしまっているので、グランディアをこのまま死なせたくなければ、ゲームアーツは今は30人しか在籍していないため、(以前は10数名まで減っていた)グランディア4をPS4やニンテンドースイッチで作るのは不可能でしょう。それならば、どこか有力なデベロッパーに委託して、制作を任せる形でブランドの存続を考えたほうがいいと思います。長年のファンもいるし、セガファンだった人にも思いいれがある作品なので、オンラインゲームばかりに注力せず、ゲームアーツはガンボーではないので、その辺は区別して欲しいですし、そういう活用方法もコナミのボンバーマンのようなアプローチを示してもらいたいものだと願うばかりです。

| [ゲーム]ゲーム情報記事 | 22時00分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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