ゲーム情報&ブログ2.0

家庭用コンシューマーゲーム情報ブログ。任天堂、ソニー、マイクロソフト満遍なく取り扱っています。

スポンサードリンク

『坂口氏がデビュー作で失敗して、商いを考えるようになったとしているインタビュー記事がアップ』が掲載中。

坂口氏がデビュー作で失敗して、商いを考えるようになったとしているインタビュー記事がアップ、が掲載中。FF以前の話のようで、まだ駆け出しの頃のときのようですね。






デビュー作の失敗で「商い」に目覚める


――『ザ・デストラップ』というパソコン用アドベンチャーゲームのことですよね。

坂口: はい。Appleをいじる過程でアドベンチャーゲームのデータ構造は
理解できていたので、さて何を作ろうかとなったときに、「あれなら、俺らにも
作れるっしょ」という感じで始めました(笑)。

 あの作品は、絵とアセンブラのプログラム以外は、テキストもマップ画面もメイン
のBASICプログラムも、ほとんど僕が書いてます。タイトルのフォントもなんかも
です。手作り感満載で、パッケージの写真だって、オフィスで撮って、それをレイ
アウトしたものですよ。

――本当に、少人数の自作ゲームみたいなノリですよね。

坂口: 完成してみると、とにかく嬉しかったのを覚えています。ある程度の規模
の作品を完成させたのが初めてだったし、自分の作品が棚に並ぶ光景というのは、
なんだか不思議な感動を覚えるものです。それは、今も変わらないですね。ただ、
このゲームは値付けを考えていなかったんです……まだカセットからディスクに
パソコンソフトが移行したばかりの時期に、9800円でディスク3枚組というメチャ
クチャなことをやってしまった。そのせいか売上的にも決して良くはなかったです

 そのときに、僕は自分なりに「商い」というものに目覚めたんですよ。「次は、
絶対に商業的に成功させてやる」と思いました。それで作ったのが、2作目の
『ウィル -ザ・デス・トラップII-』です。

――取材前に調べたときに、1作目がめちゃくちゃハードボイルドな内容なのに、
いきなり可愛い女の子の絵になっていて驚きました。

坂口:そう。これは、「売れ線にもっていくなら『女の子』だ!」という判断の作品です(笑)。

 まずオープニングで、かわいい女の子が瞬きをするアニメーションを入れる
と決めて作りました。原画を描いてもらって、あとは僕がドットを一つ一つ入力
して、目の開くタイミングも何度も試行錯誤しました。そして、BGMもモンスター
デザインも自分で手がけて世界観を作った上で、ちゃんとディスク1枚に収めて、
5800円の値付けで販売しました(笑)。なんとかヒットしました。


・・・としていて、売るためのノウハウを積んで行ったというもののようですね。
今では当たり前の概念もこの頃にはまだ未知数というものであって、手探り
な状況だったようですね。


関連リンク

 [ゲーム]ゲーム情報記事

スポンサードリンク

0 Comments

Leave a comment