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【日本のアニメイベント】『アメリカのアニメEXPOが大盛況、来場者30%増、過去最高の22万人を動員したという記事』が掲載中。

アメリカのアニメEXPOが大盛況、来場者30%増、過去最高の22万人を動員したという記事が掲載中。中心になってくるアニメは何か?といえそうで、その辺のアニメ事情も垣間見れそうですね。






米国最大の日本アニメ、マンガのイベントとして知られるアニメエキスポ
(AnimeExpo)の来場者数が、いよいよ20万人を超えてきた。アニメ
エキスポを運営する日本アニメーション振興会(Society for the
Promotion of Japanese Animation:SPJA)は、7月3日から6日
までの4日間ロサンゼルス・コンベンションセンターで開催された
アニメエキスポ2014の来場者数が8万人を突破、延べでは22万人
に達したことを明らかにした。

昨年の来場者数は61000人、延べ人数は16万1000人、それぞれ30%以上
の高い伸びとなる。この数字は北米で最大規模であるだけでなく、同時期に
フランス・パリで開催したジャパンエキスポに大きく接近した。ジャパンエキスポ
の来場者は2013年が23万人、2014年はまだ発表はないが25万人を
予測していた。

アニメエキスポは1992年にスタート、初回の来場者数は約1800人だった
とされている。90年代から2000年代初頭にかけて急成長し、2001年に1万人、
2004年に2万人。2005年3万人、2006年に4万人と次々に大台を超えた
。しかし、2007年から2010年は、米国の日本アニメ・マンガ関連企業で
経営破綻や撤退が相次ぐなど業界全体が落ち込み、アニメエキスポも
停滞感に覆われるようになった。再び成長軌道に入ったのが、
2011年からだが、2014年は一際高い伸びとなった。

SPJAは今回の来場者増加について、企画の充実を理由に挙げる。
『キルラキル』や『美少女戦士セーラームーン』など特別イベントが人気
だった。また、来場者の増加が主催者の予想を上回ったとして期間中の
運営や混雑に謝罪し、2015年での改善を約束するほどだ。

一方で、こうした状況は、ここ数年の米国の日本アニメ関係者による
日本アニメのファンは再び増えているとの指摘とも一致する。しかし、
DVDやBlu-ray、マンガ単行本の売れ行きは落ち込んだままだ。こうしたファンは、
アニメやマンガの作品はネット上で楽しみ個別の商品はあまり買わないようだ。
むしろ、グッズやコスプレ、ライブなイベントなどへの消費が活発だ。アニメ
エキスポの盛況もこうした状況を反映しているといえるだろう。


・・・と日本のアニメを扱っていて、これらが人気になっているとして
カルチャーの違いを感じさせないものになっていますよね。今後この市場が
どこまで大きくなっていくか?で広がりを見せれればいいですよね。
日本のアニメもいろいろありますから、今後に期待したいところ。


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