
パッチャー氏、ニンテンドースイッチはスイッチライトに最も力を入れればいいんだよ、ハイブリット機の意味がわからないと発言していて、それでも業界アナリストかということを平気で言ってのける先生ですね。
携帯機としても家庭用ゲーム機としても使用できるハイブリッド機であるNintendo Switchは、幅広い市場に独自の魅力を提供していますが、携帯機と家庭用ゲーム機のソフトウェアパイプラインを統合し、1台のゲーム機でより多くのコンテンツを提供できるようにした任天堂にも魅力があります。
もちろん、Switchは、コンソールのドッキング機能を削除して、携帯電話専用のポータブルシステムに変えるSwitch Liteで、より安価な代替案を提供しています。Wedbush SecuritiesのアナリストであるMichael Pachter氏によれば、任天堂が理想的に力を注ぐべきはこのデバイスだという。
最近のインタビューでGamingBoltと話したPachter氏は、Switchのハイブリッドコンセプトは、任天堂が行うためのスマートなものは、コンソール側をドロップし、純粋に携帯デバイスにSwitchを回すことになるだろうと語った。
『ハイブリッドという概念がよくわからない』『岩田氏がSwitchを差別化するためにやったことだと思うんだけど、彼はコンソールと携帯機を行き来できるゲーム機を作りたかったんだ。でも、ほとんどの人が両方のモードでプレイしているとは思えません。だからハイブリッドの意味がよくわからない。どうでもいいだろ?携帯機として遊べばいいんだよ。』
『任天堂はそんなに賢くないから、次に何をするかわからないけど、賢いのはSwitch本体をなくしてSwitch Liteだけにして、ドッキングステーションをなくして、テレビで遊ぶのをやめて、テレビで遊びたい人のためにFire Stickスタイルを提供することだと思うよ』と続けました。でも、携帯機専用のSwitchが一番理にかなっていると思うし、一番安く作れるし、画面も良くなるし、品質も良くなると思うんだ。
次世代機と任天堂が持っているであろうものについて、Pachter氏は、『処理能力のアップグレードがあるのかどうか、次世代機で何が見られるかは分からない。彼らは少なくともいくつかのゲームをダウンロードすることができますし、カートリッジの周りにねじ込む必要はありませんので、それにいくつかのフラッシュメモリを置く必要があります』
最近のレポートによると、任天堂は2021年に4K対応のSwitchをリリースするらしく、その年のうちに主要な新作を たくさんリリースする予定であることが示唆されています。
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ちょっと暴言に近い発言になっていて、これでもアナリストかという感じさえしますね。一応掲載していますが、この人はもともとネタ枠なので、余り深く考えないほうがいいですね。